1/5(日)サンロッカーズ渋谷戦 ゲームレポート
いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。
1月5日(日)に開催されたサンロッカーズ渋谷戦は、試合序盤はリードを奪うもその後逆転を許して追いかける展開の中、粘りの追い上げをみせて最後は1ポゼッションを争う激戦となりましが、あと一歩及ばずに悔しい敗戦を喫しました。本日も最後の最後までともに戦ってくださった皆さま、画面越しに応援いただいた皆さま、ありがとうございました。チームは水曜の天皇杯へ向けて戦います。引き続き応援よろしくお願いします。
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第16節 サンロッカーズ渋谷戦
2025年1月5日(日) 会場：国立代々木競技場 第一体育館（東京都渋谷区）
FINALスコア
アルバルク東京 63-65 サンロッカーズ渋谷
（第1Q：20-17、第2Q：14-20、第3Q：14-16、第4Q：15-12）
GAME RECAP
スターターは、#11 サイズ、#22 ロシター、#23 メインデル、#25 福澤、#75 小酒部。1Qから互いに強度の高いディフェンスでぶつかり合う。リードこそ許すも、ファウルも厭わず相手に勢いを渡さないというディフェンスをみせる。#77 グダイティスがセカンドチャンスからダンクをねじ込み同点に追いつき、#9 安藤が果敢に3ポイントを沈めて、相手はたまらずタイムアウト。その後もアグレッシブなディフェンスから得点に繋げ、3点リードで最初のクォーターを終える。2Q、ピックからミスマッチを狙われるが粘り強く戦う。オフェンスもボールが良く回り加点するが、終盤に相手の猛攻にあい、ビハインドをおって後半へ。3Q、相手に先制を許す中、#23 メインデルのアタックなどで食らいつく。ピックからのミスマッチを起点とした攻撃を止めきれずに失点が続くが、こちらも#22 ロシターなどの得点で踏ん張り5点ビハインドで最終クォーターへ。4Q、相手の3ポイントで先制されるもすぐに#11 サイズが決め返す。相手も堅いディフェンスを崩しきれない中でも粘りをみせてなんとか1ポゼッションまで追いつくが、一歩及ばず悔しい敗戦を喫した。
▶BOX SCORE ▶PLAY BY PLAY ▶見逃し配信（バスケットLIVE）
スタッツリーダーズ
得点
#77 アルトゥーラス・グダイティス 14pts
#23 レオナルド・メインデル 13pts
#22 ライアン・ロシター 12pts
#11 セバスチャン・サイズ 10pts
リバウンド
#22 ライアン・ロシター 13reb
#77 アルトゥーラス・グダイティス 12reb
#11 セバスチャン・サイズ 7reb
アシスト
#23 レオナルド・メインデル 6ast
#10 ザック・バランスキー 2ast
#75 小酒部泰暉 2ast
試合後コメント
デイニアス・アドマイティスHC
我々としては昨日一つ負けてGAME2に入り、フィジカル面とエナジー面のエフォートのところが一番大事な要素でした。特にディフェンスでは昨日より改善して良くなったと感じています。ただし、4Qの勝負どころでファウルでしっかり止めるべきところを止められなかったこともあり、そういった細かいディティールのところで悔やまれますが、敗戦に繋がってしまったと感じています。我々のチームが向上していくためには、今日のようなエナジー、フィジカル、それとエフォートこれらが必要になってきますので、（今日の試合でそれらができたことは）プラス材料だったと思います。
それに加えてスタッツを振り返ると、フリースローが59%と非常に確率が悪く、3ポイントのアウトサイドシュートも11%で、この2つの部分もあり結果的に2点差で負けてしまいました。この確率を今後の試合で上げていけるかが大事になってくると感じています。
3ポイントの確率が低かったので、ロングシュートのオフェンスリバウンドを獲得できる確率は高くて、その中で18本のオフェンスリバウンドを獲得することができたのはビッグマンが仕事をしていた、しっかり取り切ったと思います。我々は18本のオフェンスリバウンドから11点に繋がりました。逆に渋谷さんは9本のオフェンスリバウンドから12点と得点効率で相手に上回られてしまいましたので、我々としてはあまり良い数値だとは思っていません。
（テーブス）海がプレーできないことは我々にとって影響の大きいことだと思います。昨日は1Qと3Qの出だしが良くなかったですが、1人の選手がいないというところを全員がそこの穴を埋めることが必要だと思います。苦しい状況は確かです。その中でも細かいパスやオフェンスのタイミングが若干ずれている感じはしますので、段階を踏んでチームで支え合っていくことが必要です。状況判断が悪い場面が目立ってしまいますが、ここは全員でカバーするしかないと思います。
この2日間、本当に多くのサポートをいただきありがとうございました。
#1 岡本飛竜選手
エナジーとエフォートが足りてないことをミーティングで強く話して、自分がそこで強みを出さないと何か貢献しないとという気持ちで臨みました。今日はフィジカルなゲームだったんですけど、僕たちは3連敗していたわけで、そこでの気持ちをもっともっと出さないといけないゲームだったと感じました。（個人としては、）ここ数試合、少ない出場時間ではありましたがこの連敗に関わっている責任を感じていますし、もっともっと良い準備をするべきだったっていうのは自分も深く反省しています。
自分が試合に出られて悔しい思いをしている中で、それは今後もっともっと良くならないといけないということを改めて見つめ直す良い時間になったし、ならないといけないと思います。自分がどうチームに良い影響を与えるかっていうのをまたさらに深く考えて良いものをチームに与えていきたいと思います。
#23 レオナルド・メインデル選手
今日のような悪い結果は決して望んでいないませんでしたが、すぐ水曜日にはまた重要な試合があります。自分たちのミスや今日の試合から学ばなければいけません。この2試合は自分たちのホームでの試合、こういう状況で2連敗することは許されないことでした。もちろん自分たちは本当に素晴らしいチームだと理解していますが、もっともっとアグレッシブにいかなければいけないです。この試合の（相手との）違いはディテール。フリースロー、3ポイントシュート、ターンオーバーにもっと集中しなければいけない。試合の最後にはこういう部分が勝敗を左右します。だからこそ難しい試合では、細かいところまで注意を払わなければいけません。アルバルクは勝利のチーム。勝利のために自分たちがここにいることは分かっています。次の挑戦に集中し、次の試合に勝たなければならない、それだけです。ファンの皆さんには、とにかくありがとうと伝えたいです。皆さんが来てくれること、応援してくれることは素晴らしいことで、僕らのモチベーションになっています。このアリーナに来て、1万人のファンの皆さんに会えるのは本当に本当にうれしい。ただありがとうと言いたいし、このような結果になって申し訳ないと伝えたいです。ファンの皆さんも勝利を見に来てくれていて、応援に来てくれていると思います。だから、ありがとうと謝りたい、その思いです。次の試合はもっと良くなりますし、私たちは皆さんを必要としています。
#75 小酒部泰暉選手
昨日の試合は緩く入ってしまった部分があったので、個人的にもアグレッシブにプレッシャーを与えながらやることを心がけました。そこについてはできた部分もありましたが、結局リバウンドのところでチームとして取りきれなかったり、ミスをして相手に速攻をやられたりしてしまいました。そういう細かい部分をしっかりやっていれば実際に2点差でしたし、勝ち切ることはできたと思います。もっと賢くやらなきゃいけないし、4連敗で厳しい状態ですがもちろんいいところもあったので、悪いところはこれまで以上に改善していかないといけないと思います。
みんな（勝ちたいと思って）やってると思うんですけど、自分も含めてもっとステップアップしていかないといけないし、同じことやってたら同じような結果になると思うので、個人個人が何か打開策というか、何か少し違うことをしないと勝てないかなと思います。
それは別に難しいことをやるとかそういうのではないですけど、うまくいかないことはもちろんあって、上手くいってないときに全員が同じ方向を向いてやる必要があると思います。
1日目1万人、今日9000人来ていただいている中で勝ち切れなかったことは本当に悔しいし、1日目は特に情けない試合をしてしまったので本当に申し訳ない気持ちで、プロとしてやっちゃいけない試合でした。それを踏まえて、次の天皇杯がタフな状況であることには変わりませんが、一人ひとりが100%120%を出してやれば勝てると思うので、ここの4連敗を打開するためにみんながステップアップしてやっていきたいと思います。変わらず応援していただけると嬉しいです。
PHOTO Gallery
NEXT GAMES
第100回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会 クォーターファイナル（AWAY）
日 時
2025年1月8日(水) 19:05TIPOFF
対戦相手
千葉ジェッツ
会 場
LaLa arena TOKYO-BAY（千葉県船橋市）
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第17節（HOME）
日 時
2025年1月11日(土) 13:05TIPOFF
2025年1月12日(日) 15:05TIPOFF
対戦相手
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ（中地区）
会 場
国立代々木競技場 第二体育館（東京都渋谷区）
1月5日(日)に開催されたサンロッカーズ渋谷戦は、試合序盤はリードを奪うもその後逆転を許して追いかける展開の中、粘りの追い上げをみせて最後は1ポゼッションを争う激戦となりましが、あと一歩及ばずに悔しい敗戦を喫しました。本日も最後の最後までともに戦ってくださった皆さま、画面越しに応援いただいた皆さま、ありがとうございました。チームは水曜の天皇杯へ向けて戦います。引き続き応援よろしくお願いします。
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第16節 サンロッカーズ渋谷戦
2025年1月5日(日) 会場：国立代々木競技場 第一体育館（東京都渋谷区）
FINALスコア
アルバルク東京 63-65 サンロッカーズ渋谷
（第1Q：20-17、第2Q：14-20、第3Q：14-16、第4Q：15-12）
GAME RECAP
スターターは、#11 サイズ、#22 ロシター、#23 メインデル、#25 福澤、#75 小酒部。1Qから互いに強度の高いディフェンスでぶつかり合う。リードこそ許すも、ファウルも厭わず相手に勢いを渡さないというディフェンスをみせる。#77 グダイティスがセカンドチャンスからダンクをねじ込み同点に追いつき、#9 安藤が果敢に3ポイントを沈めて、相手はたまらずタイムアウト。その後もアグレッシブなディフェンスから得点に繋げ、3点リードで最初のクォーターを終える。2Q、ピックからミスマッチを狙われるが粘り強く戦う。オフェンスもボールが良く回り加点するが、終盤に相手の猛攻にあい、ビハインドをおって後半へ。3Q、相手に先制を許す中、#23 メインデルのアタックなどで食らいつく。ピックからのミスマッチを起点とした攻撃を止めきれずに失点が続くが、こちらも#22 ロシターなどの得点で踏ん張り5点ビハインドで最終クォーターへ。4Q、相手の3ポイントで先制されるもすぐに#11 サイズが決め返す。相手も堅いディフェンスを崩しきれない中でも粘りをみせてなんとか1ポゼッションまで追いつくが、一歩及ばず悔しい敗戦を喫した。
▶BOX SCORE ▶PLAY BY PLAY ▶見逃し配信（バスケットLIVE）
スタッツリーダーズ
得点
#77 アルトゥーラス・グダイティス 14pts
#23 レオナルド・メインデル 13pts
#22 ライアン・ロシター 12pts
#11 セバスチャン・サイズ 10pts
リバウンド
#22 ライアン・ロシター 13reb
#77 アルトゥーラス・グダイティス 12reb
#11 セバスチャン・サイズ 7reb
アシスト
#23 レオナルド・メインデル 6ast
#10 ザック・バランスキー 2ast
#75 小酒部泰暉 2ast
試合後コメント
デイニアス・アドマイティスHC
我々としては昨日一つ負けてGAME2に入り、フィジカル面とエナジー面のエフォートのところが一番大事な要素でした。特にディフェンスでは昨日より改善して良くなったと感じています。ただし、4Qの勝負どころでファウルでしっかり止めるべきところを止められなかったこともあり、そういった細かいディティールのところで悔やまれますが、敗戦に繋がってしまったと感じています。我々のチームが向上していくためには、今日のようなエナジー、フィジカル、それとエフォートこれらが必要になってきますので、（今日の試合でそれらができたことは）プラス材料だったと思います。
それに加えてスタッツを振り返ると、フリースローが59%と非常に確率が悪く、3ポイントのアウトサイドシュートも11%で、この2つの部分もあり結果的に2点差で負けてしまいました。この確率を今後の試合で上げていけるかが大事になってくると感じています。
3ポイントの確率が低かったので、ロングシュートのオフェンスリバウンドを獲得できる確率は高くて、その中で18本のオフェンスリバウンドを獲得することができたのはビッグマンが仕事をしていた、しっかり取り切ったと思います。我々は18本のオフェンスリバウンドから11点に繋がりました。逆に渋谷さんは9本のオフェンスリバウンドから12点と得点効率で相手に上回られてしまいましたので、我々としてはあまり良い数値だとは思っていません。
（テーブス）海がプレーできないことは我々にとって影響の大きいことだと思います。昨日は1Qと3Qの出だしが良くなかったですが、1人の選手がいないというところを全員がそこの穴を埋めることが必要だと思います。苦しい状況は確かです。その中でも細かいパスやオフェンスのタイミングが若干ずれている感じはしますので、段階を踏んでチームで支え合っていくことが必要です。状況判断が悪い場面が目立ってしまいますが、ここは全員でカバーするしかないと思います。
この2日間、本当に多くのサポートをいただきありがとうございました。
#1 岡本飛竜選手
エナジーとエフォートが足りてないことをミーティングで強く話して、自分がそこで強みを出さないと何か貢献しないとという気持ちで臨みました。今日はフィジカルなゲームだったんですけど、僕たちは3連敗していたわけで、そこでの気持ちをもっともっと出さないといけないゲームだったと感じました。（個人としては、）ここ数試合、少ない出場時間ではありましたがこの連敗に関わっている責任を感じていますし、もっともっと良い準備をするべきだったっていうのは自分も深く反省しています。
自分が試合に出られて悔しい思いをしている中で、それは今後もっともっと良くならないといけないということを改めて見つめ直す良い時間になったし、ならないといけないと思います。自分がどうチームに良い影響を与えるかっていうのをまたさらに深く考えて良いものをチームに与えていきたいと思います。
#23 レオナルド・メインデル選手
今日のような悪い結果は決して望んでいないませんでしたが、すぐ水曜日にはまた重要な試合があります。自分たちのミスや今日の試合から学ばなければいけません。この2試合は自分たちのホームでの試合、こういう状況で2連敗することは許されないことでした。もちろん自分たちは本当に素晴らしいチームだと理解していますが、もっともっとアグレッシブにいかなければいけないです。この試合の（相手との）違いはディテール。フリースロー、3ポイントシュート、ターンオーバーにもっと集中しなければいけない。試合の最後にはこういう部分が勝敗を左右します。だからこそ難しい試合では、細かいところまで注意を払わなければいけません。アルバルクは勝利のチーム。勝利のために自分たちがここにいることは分かっています。次の挑戦に集中し、次の試合に勝たなければならない、それだけです。ファンの皆さんには、とにかくありがとうと伝えたいです。皆さんが来てくれること、応援してくれることは素晴らしいことで、僕らのモチベーションになっています。このアリーナに来て、1万人のファンの皆さんに会えるのは本当に本当にうれしい。ただありがとうと言いたいし、このような結果になって申し訳ないと伝えたいです。ファンの皆さんも勝利を見に来てくれていて、応援に来てくれていると思います。だから、ありがとうと謝りたい、その思いです。次の試合はもっと良くなりますし、私たちは皆さんを必要としています。
#75 小酒部泰暉選手
昨日の試合は緩く入ってしまった部分があったので、個人的にもアグレッシブにプレッシャーを与えながらやることを心がけました。そこについてはできた部分もありましたが、結局リバウンドのところでチームとして取りきれなかったり、ミスをして相手に速攻をやられたりしてしまいました。そういう細かい部分をしっかりやっていれば実際に2点差でしたし、勝ち切ることはできたと思います。もっと賢くやらなきゃいけないし、4連敗で厳しい状態ですがもちろんいいところもあったので、悪いところはこれまで以上に改善していかないといけないと思います。
みんな（勝ちたいと思って）やってると思うんですけど、自分も含めてもっとステップアップしていかないといけないし、同じことやってたら同じような結果になると思うので、個人個人が何か打開策というか、何か少し違うことをしないと勝てないかなと思います。
それは別に難しいことをやるとかそういうのではないですけど、うまくいかないことはもちろんあって、上手くいってないときに全員が同じ方向を向いてやる必要があると思います。
1日目1万人、今日9000人来ていただいている中で勝ち切れなかったことは本当に悔しいし、1日目は特に情けない試合をしてしまったので本当に申し訳ない気持ちで、プロとしてやっちゃいけない試合でした。それを踏まえて、次の天皇杯がタフな状況であることには変わりませんが、一人ひとりが100%120%を出してやれば勝てると思うので、ここの4連敗を打開するためにみんながステップアップしてやっていきたいと思います。変わらず応援していただけると嬉しいです。
PHOTO Gallery
NEXT GAMES
第100回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会 クォーターファイナル（AWAY）
日 時
2025年1月8日(水) 19:05TIPOFF
対戦相手
千葉ジェッツ
会 場
LaLa arena TOKYO-BAY（千葉県船橋市）
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第17節（HOME）
日 時
2025年1月11日(土) 13:05TIPOFF
2025年1月12日(日) 15:05TIPOFF
対戦相手
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ（中地区）
会 場
国立代々木競技場 第二体育館（東京都渋谷区）
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