常滑正月レース優勝戦 126期の高井雄基が記念レーサーに挑戦!
【(C)BOATRACE 高井雄基】
1号艇 磯部 誠(SGV1・G1V4、通算V40)
2号艇 池田 浩二(SGV10・G1V14 、通算V97)
3号艇 岩瀬 裕亮(通算V33)
4号艇 高井 雄基(優勝歴なし)
5号艇 吉田凌太朗(通算V10)
6号艇 仲口 博崇(SGV1・G1V7、通算V92)
【(C)BOATRACE 高井雄基】
昨日の準優11Rは安定板を装着してのレースだったが、1コースの池田浩二を2コースから差し、2マークはいったん先マイしたが、池田に差し返されての2着だった。安定板は「付けていない方が軽快さがあっていいです。出足も直線もいいです」と舟足は堅調。十分に戦えるバックグラウンドを有している。
優勝戦の進入は6号艇の仲口博崇の前付け必至なだけに1236/45あるいは126/345 が想定されるが、たとえ外コースになろうとも意外性を発揮する可能性が十分である。というのも、展開を突く“差し技”に特徴があるから。高井雄基は差しを得意とするヤングレーサーである。
これが自身6回目の一般戦優出だが、記念レースと同等のメンバーを相手にどう戦うのか…、注目に値する常滑正月レース優勝戦だ。
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