【BOATRACE】新春金盃 江戸川総大将の石渡鉄兵が新年2節連続で地元熱走
【(C)BOATRACE】
<江戸川 初日 12R 江戸川選抜>
1枠 石渡 鉄兵 (千葉・東京)
2枠 若林 将 (千葉・東京)
3枠 渡邉 雄朗 (千葉・東京)
4枠 前沢 丈史 (茨城・東京)
5枠 永田 秀二 (東京・東京)
6枠 栗城 匠 (東京・東京)
※()内は出身・支部の順
1枠には石渡鉄兵(千葉出身・東京支部50歳)【冒頭の写真】。昨年12月に50歳と五十路に入ったが、当地大将格はやはりまだまだほかに譲れない。今節タッグとなった17号機は2連対率31.4%の中堅機。機歴的には直線系の期待値がやや低い。前検の石渡鉄兵は「普通くらいですかね。プロペラは見て、たたいてから行ったけど、もうちょっと欲しいね。伸び寄りに合わせていきたいです」と話していた。石渡鉄兵は次節に迫ったG1「江戸川大賞 開設69周年記念」にも連続参戦の予定となっている。「今節は何か1つでもつかむモノが欲しい」と調整の手にも熱を帯びそうだ。初日は8Rの4枠も走る。
【(C)BOATRACE】
4枠の前沢丈史は当地エース機の23号機を手にした。前検は「西舘健さんに良さそうと言われたし、行き足は良さそう」と手応えを話していた。スタート展示の気配に注視したい。
【(C)BOATRACE】
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ