【バレー】2024年LAST GAME!!勝ち点を重ね12勝目。

SAGA久光スプリングス
チーム・協会
大同生命SV.LEAGUE第10節 GAME2

SAGA久光スプリングス vs KUROBEアクアフェアリーズ

第1セット:21-25
第2セット:25-23
第3セット:25-23
第4セット:25-20

セットカウント3-1

【SAGA久光スプリングス】

酒井新悟監督
今週は特にオフェンスでのバリエーションといったところを強化してきたが、昨日と今日の試合の中でしっかりとトライしてくれた。
しかしながら、まだまだ繋ぎの精度や決定力、決定打の出し方といったところに課題はあり、リーグを通してステップアップできればと思っている。
今日は年内最後の試合でしたが、来年に繋がる良い試合で締めくくれた。
またいつも熱い応援をしてくださるファンの皆さんのお陰で、今年もたくさんの素晴らしい試合ができた事に感謝します。
まだまだリーグは続き、年明けすぐの来週の試合は私達の練習拠点でもある鳥栖市のサロンパスアリーナでのホームゲームになりますが、是非会場に足を運んで頂き後押しして頂ければ幸甚です。

それでは本年も大変お世話になりました。
また引き続き来年も応援の程よろしくお願いします。

【SAGA久光スプリングス】

栄絵里香選手
先週の皇后杯の負けで本当に悔しい思いをし、たくさんのことを感じ、考えさせられた。
また今週からリーグが再開し、私たちにとってこの2試合は非常に大事な試合。この2試合を勝ち切ること、内容にこだわることが大事だと思い試合に臨んだ。
今日の試合に関しては、相手が戦術を変えてきた中で対応が遅れてしまったところもあったが、セットを重ねるごとに対応し勝ち切れた。
年内最後の試合で勝ち切れたのはよかった。
まだまだここからチームの強み、個々の強みを磨き上げ試合を重ねるごとに強いチームになっていけるように年明けからも戦っていきたい。
2024年、たくさんの熱いご声援をありがとうございました。
2025年も、たくさん会場に来てSAGA久光スプリングスへの熱いご声援をよろしくお願いします!

【SAGA久光スプリングス】

北窓絢音選手
相手のライト側から決められるケースが多く最初は対応出来てなかったが、最後のセットにかけてブロックも少しずつ対応していけたのでよかった。
個人の反省としてはブロックなので、もっと練習し、すぐに対応できるような強いブロックを目ざしてやっていきたい。攻撃の面では自分でこう決めたいと考えて打ち、決めることが出来たので良かった。
チームとしても年末最後の試合をこうやって勝ちきれたのはいい締めくくりだと思うので、年始最初はサロンパスアリーナであるのでそこもいいスタートがきれるように頑張りたい。
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著者プロフィール

SAGA久光スプリングスは、佐賀県鳥栖市にあるサロンパスアリーナを練習拠点とし、佐賀県佐賀市にあるSAGAアリーナをホームアリーナとしている大同生命SVリーグに所属する女子のプロバレーボールチームです。 「強く・美しく・ともに」をチームの大切な価値観とし、SAGAから世界を目指して活動しています。

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