いざ箱根へ!!! 早稲田大×アシックス 早大競走部の応援横断幕をキャンパスに設置

チーム・協会

【早稲田大学】

2025年1月2日から3日かけて行われる東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝)。その大一番に挑む競走部を応援しようと、早稲田大学競技スポーツセンターはアシックス社と共同で、大型横断幕を早稲田キャンパスと所沢キャンパスに設置しました。設置期間は1月31日まで。

横断幕に書かれたメッセージは、

「さあ、自分の可能性を想像してみよう。 駆け抜けろ、可能性。」

早稲田キャンパス正門付近に設置された横断幕 【早稲田大学】

現役の競走部員が出演し、横14メートル×縦1.7メートル(早稲田)と横6メートル×縦4メートル(所沢)の迫力ある横断幕が、存在感を持って学生たちにメッセージを投げかけています。

所沢キャンパスに設置された横断幕 【早稲田大学】

「駆け抜けろ、可能性。」には、挑戦するすべての人の可能性を信じ、背中を押す存在でありたいというアシックス社の思いが込められています。可能性が拡がるスピード感を力強く伝えることを心掛けたとのことです。

「駆け抜けろ、可能性。」は動画でも発信しています。
箱根駅伝での競走部への応援、どうぞよろしくお願いします!!!

(早稲田大学競技スポーツセンター学生スタッフ 法学部2年・芦刈れい)
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著者プロフィール

「エンジの誇りよ、加速しろ。」 1897年の「早稲田大学体育部」発足から2022年で125年。スポーツを好み、運動を奨励した創設者・大隈重信が唱えた「人生125歳説」にちなみ、早稲田大学は次の125年を「早稲田スポーツ新世紀」として位置づけ、BEYOND125プロジェクトをスタートさせました。 ステークホルダーの喜び(バリュー)を最大化するため、学内外の一体感を醸成し、「早稲田スポーツ」の基盤を強化して、大学スポーツの新たなモデルを作っていきます。

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