和田康士朗がマリーンズ算数ドリル贈呈式に参加。自身の小学生時代は……?
マリーンズ算数ドリルの贈呈式に参加した千葉ロッテマリーンズ・和田康士朗選手 【ⓒPLM】
マリーンズ算数ドリルは「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」の協力のもと、千葉ロッテや野球に関連した問題で構成された教材で、千葉ロッテは2011年から千葉市内の公立小学校に無償で配布。今回で40回目を迎えた。
子どもたちの大歓声を浴びながら入場 【ⓒC.L.M.】
マリーンズ算数ドリルを手渡し 【ⓒC.L.M.】
代表児童と記念撮影 【ⓒPLM】
【ⓒPLM】
来季に向け、このオフの“宿題”にはバッティングを挙げた。ミートのしやすさや振りやすさを意識し、新しい形状のバットも試していくという。
「通算100盗塁も来年達成したい目標の一つですし、僕みたいなタイプの選手にとっては通過点にしなければいけない数字だと思うので、しっかり達成したいです。シーズン30盗塁も目標の一つですけど、スタメンで出ないとクリアできない数字なので、まずはバッティングを磨いていきたいと思います」
この日子どもたちからもらったパワーを糧に来季の飛躍を誓う。
取材・文 高橋優奈
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