第73回全日本大学サッカー選手権大会は12月16日（月）、決勝ラウンドの２戦目が行われ、Cグループの大阪体育大学（関西第４代表）は福岡県北九州市で筑波大学（関東第２代表）と対戦。０－０で引き分け、戦績を１分け１敗、勝ち点１とした。
　
　全日本インカレは今年から試合方式が変わり、決勝ラウンドを４大学で争い、上位２大学が22日の準々決勝に進出する。
　大阪体育大学は18日の最終節で午前11時から東海学園大学（東海第３代表）と北九州市で対戦する。
　大阪体育大学は関西学生リーグで４位となり、2019年度以来５年・４大会ぶり（コロナ禍で中止の2020年度を含む）となる全日本インカレの出場権を獲得。11年ぶりの全国優勝をめざしている。