サガン鳥栖は14日、木谷 公亮監督が今季をもって退任することを発表しました。

木谷監督は今季途中に就任し、明治安田Ｊ１リーグで20位の成績でした。

また鳥栖は同日、来季の新監督に小菊 昭雄氏が就任することを発表しました。

小菊氏は今季、セレッソ大阪の監督を務めていました。

就任にあたり小菊新監督は次のようにコメントしています。

「サガン鳥栖ファミリーの皆様。来シーズンからサガン鳥栖の監督として、指揮を執らせていただきます小菊です。監督オファーをいただいた際、クラブからの非常に熱い想いに心が揺さぶられました。感謝の思いと同時に、明るい未来を確信しました。今シーズン、皆様が経験された悔しい思いを、私もセレッソ大阪時代に経験しました。そこからファミリーが一丸となって這い上がり、クラブ・選手が大きく成長してきた時間を共に過ごさせていただきました。その経験を糧に、来シーズンは必ず目標を達成し、多くの笑顔と感動をお届け出来るよう、闘ってまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます」