12/8沼津大会 試合後コメント OZAWAが祝花破壊の暴挙、デビュー9周年・清宮「地獄すら生ぬるい、地の底沈める」

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼スクワットvsプッシュアップ合戦…元日ナショナル戦へ征矢と北宮が徹底意地くらべ
▼今宵は誤爆&急所…元日ジュニア王座戦へEita受難続く




試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

<第3試合・3WAYマッチ> ダガ(TEAM 2000 X) VS Eita VS 谷口周平

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のダガ、ヨシ・タツ】

※ダガが英語でコメントすると



▼ヨシ・タツ「(ダガの言葉を通訳して)俺に相手はいねえ。俺は永遠にチャンピオンになっちまう、このままだったら。NOAH、お前らはどう考えてるんだ? なんかチャンスをくれよ。もうジュニアはこいつで終わりだよ」



【Eitaの話】「ああ、痛え。おい、ダガ。お前、ついに俺に急所攻撃するようになったな。なんだ? いつもならディアブロ(ウイングス)で俺を仕留めるんだろ。どうした? ビビってんのか? 急所しないと俺に勝てねえのか? ビビってんじゃねえぞ、コノヤロー」

<第5試合・6人タッグマッチ> 征矢学 HAYATA YO-HEY VS マサ北宮 AMAKUSA 宮脇純太

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の征矢&HAYATA&YO-HEY】

▼征矢「やったな。いいんじゃないですか。金髪家族の連係技は最高でしたよ」



▼YO-HEY「何もやってない。何にも連係やってないから」



▼征矢「俺たちはもう1・1までしっかり金髪家族で突っ走っていきますんで。やっていこうぜ。なあ?」



▼YO-HEY「そこはちょっとまだ認めてないんで」



▼征矢「何言ってんだよ?」



▼YO-HEY「あなたの情熱は確かにホント認めてるんですけど、自分らはトリオみたいなのはちょっとまだあんまり」



▼征矢「シェイクハンドしようとしたらシェイクハンドを返せよ。それが家族だろ? 家族の絆じゃねえのか?」



▼YO-HEY「街中の外国人とかでもシェイクハンドします。それは家族になるんですか? 街ゆく人、陽気な外国人とかと『ヘーイ!』って来るじゃないですか」



▼征矢「だから、ガイジンのほうがみんなファミリーって言うでしょ。俺たちもマイブラザーって言ってるでしょ」



▼YO-HEY「ファミリーじゃない」



▼征矢「とにかくいいんだよ! とにかく俺たち1・1日本武道館に向けて、金髪家族は情熱ぅ! 情熱ぅぅ! 情熱ぅぅぅぅ!! (HAYATAとYO-HEYは去っていくが気づかずに)ぶつけろ! 情熱!! (2人がいないことに気づくと)おい!」



【北宮の話】「さすがだよ、チャンピオン。ヤツも負けられないらしいけどな、俺だって負けられねえよ。征矢とはな、シングルマッチで3回やって3回とも負けてんだよ。俺にとっちゃ征矢は鬼門だ。ここを払拭しないと先に進めないと思ってる。そうやって鬼門を払拭して、2025年は前に進む。以上」

<第6試合 メインイベント・10人タッグマッチ> 清宮海斗 拳王 アレハンドロ カイ・フジムラ 晴斗希(ALL REBELLION) VS  潮崎豪 モハメド ヨネ 小峠篤司 大原はじめ 大和田侑

【PRO-WRESTLING NOAH】

【清宮の話】「OZAWA、やってくれたな。俺が一番嫌なことやってくれたな。何がしたいんだよ? ファンの気持ち踏みにじって何がしたいんだよ!? お前のような人の気持ちがわかんないヤツは地獄も生ぬるいよ。底の底まで沈めてやるよ。日本武道館見てろ」



【拳王の話】「2025年1月1日、日本武道館、俺の思い人・KENTAとのシングルマッチ決まったぞ。一昨日、新日本プロレスの鹿児島大会まで行ったが、KENTAはすんなり俺のシングルマッチの要求をOKしてくれた。KENTAも故郷・プロレスリング・ノアを本当に思ってるんだなと俺はメチャクチャ嬉しくなったぞ。そして、1・1、本当に戦うのが楽しみになった。なんたってよ、俺はこちら(KENTAの自伝『足跡』とKENTAが表紙のスポーツアルバムを手に取り)、お前の自伝とスポーツアルバムを見てお前の弱点探してやるからな。そして、1・1日本武道館、俺がテメーを倒して、再びNOAHのリングに上がりたいと思うような戦いをしてやるからな。おい、テメーらクソヤローども。これからはな、1・1日本武道館、KENTA…いや、俺の思い人・KENTAを倒す拳王、俺についてこい」





【試合後のアレハンドロ&カイ】



▼アレハンドロ「よっしゃあ。僕たちは…」



▼2人「同じ香りだ!」



▼アレハンドロ「2025年1月1日、いよいよあと2試合か。アレハンドロとカイ・フジムラがGHCジュニアタッグチャンピオンになる。何か一言」



▼カイ「同じ香りの、そしてDNAの力を日本武道館で見せて、GHCジュニアタッグチャンピオンになる」



▼アレハンドロ「よっしゃあ、いこう!」



【晴斗希の話】「OK。沼津の皆さん、はじめまして。晴斗希です。ALL REBELLIONに入って3戦目、どんどんどんどんチーム力、僕も入ってパワーが上がってきたんじゃないですか。武道館、僕もロイヤルランブルで参加します。ロイヤルランブルを優勝して、GHCのどれにでも挑戦できる権利を僕がもらって、あのベルトに挑戦したいと思います。皆さん注目しといてください。Keep your eyes on me! 目を離すなよ」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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