<国内男子ゴルフ>ファイナルQT2日目、新村が首位浮上。池田は後退
【©JGTO】
来季ツアーの予選会「ファイナルクォリファイングトーナメントSupported BY SMBC モビット」
12月3日ー6日 下関ゴールデンゴルフクラブ(山口県)7034yard・par72 出場人数93人 ▼4日・2日目
来季ツアーの出場優先順位を争う「ファイナルクォリファイングトーナメントSupported BY SMBC モビット」は、山口県の下関ゴールデンゴルフクラブで第2ラウンドを行い、5アンダーの7位タイから出たプロ3季目の新村駿(にいむら・しゅん)が、この日のベストスコア「65」をマーク。
7つ伸ばして通算12アンダーで、2打差の首位に立った。
この日は霜の影響でスタートが30分遅れるなど気温が下がり、北風が強く吹く中での好プレーだった。
中島、平田、蟬川らと同学年で、強豪を輩出してきた日大出身。
来季ツアーのフル参戦権を獲得し、怪我に泣かされ続けたこの3年を取り戻す。
初日、6人タイの首位に立った池田勇太(いけだ・ゆうた)は4オーバーの「76」を叩いて通算2アンダーの46位タイに後退。
今季賞金シード落ちを喫した時松隆光(ときまつ・りゅうこう)と、ツアー通算3勝の片岡大育(かたおか・だいすけ)は共に通算8アンダーの6位タイで上位をキープした。
「ファイナルクォリファイングトーナメントSupported BY SMBC モビット」は、3日ー6日の4日間(72ホール)で行われ、優勝者には賞金200万円と、来季1年間の出場権が付与される。
また次位者以降には、その順位によりツアー前半戦の出場が可能となる。
スコア速報や会場の様子はJGTOホームページよりご覧いただけます。
7つ伸ばして通算12アンダーで、2打差の首位に立った。
この日は霜の影響でスタートが30分遅れるなど気温が下がり、北風が強く吹く中での好プレーだった。
中島、平田、蟬川らと同学年で、強豪を輩出してきた日大出身。
来季ツアーのフル参戦権を獲得し、怪我に泣かされ続けたこの3年を取り戻す。
初日、6人タイの首位に立った池田勇太(いけだ・ゆうた)は4オーバーの「76」を叩いて通算2アンダーの46位タイに後退。
今季賞金シード落ちを喫した時松隆光(ときまつ・りゅうこう)と、ツアー通算3勝の片岡大育(かたおか・だいすけ)は共に通算8アンダーの6位タイで上位をキープした。
「ファイナルクォリファイングトーナメントSupported BY SMBC モビット」は、3日ー6日の4日間(72ホール)で行われ、優勝者には賞金200万円と、来季1年間の出場権が付与される。
また次位者以降には、その順位によりツアー前半戦の出場が可能となる。
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