<重賞レース分析>ジェムストーン賞は、前走の着順や馬格が重要!
2023年までは準重賞として行われていた2歳馬によるスプリント(1,200m)戦が今年から重賞に格上げされた。短距離を得意とする若駒の年内の目標レースとなり、年明けからの3歳路線がさらに充実する。
ここでは準重賞として実施された過去4年の結果から、レースの傾向を分析する。
レース情報
第1回 ジェムストーン賞(SIII)
発走日程:2024年12月5日(木) 20:10発走
距離:1,200m
2023年優勝馬(当時準重賞):フクノフードゥル号 【東京シティ競馬】
■3着内数が多いのは「大井」所属馬
【単勝人気順別成績】(過去4年) 【東京シティ競馬】
■3着内数が多いのは「大井」所属馬
【所属別成績】(過去4年) 【東京シティ競馬】
■昨年は「牝」馬のワンツーフィニッシュ
【性別成績】(過去4年) 【東京シティ競馬】
■笹川翼騎手が好成績をマーク
【騎手別成績】(過去4年) 【東京シティ競馬】
■大敗直後の馬は不振
【前走の着順別成績】(過去4年) 【東京シティ競馬】
■小柄な馬は過信禁物
【前走の馬体重区分別成績】(過去4年) 【東京シティ競馬】
TCKホームページではより詳しいデータも公開している。
<伊吹雅也>
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