【結果・選手コメント】大同生命SV.LEAGUE WOMEN 第8節
岩手県花巻市での初となるホームゲームを開催した埼玉上尾メディックス。デンソーエアリービーズとの首位攻防戦 第1戦は、序盤からサーブで攻められ自分たちのリズムに乗る事ができずセットを奪われる。2セット目、#10佐藤、#3仁井田を中心に得点を重ねるが24-26で連取される。後がない3セット目は、序盤にお互い譲らない展開が続くが中盤から相手のサーブ、ブロックに苦しみ16-25で敗戦した。
スターティング
#17鎌田咲希(S)、 #6目黒安希(OH)、＃1山中宏予(MB)、#3仁井田桃子(OH)、 #10佐藤優花(OH)、#4濵松明日香(MB)、#12岩澤実育(L)
チームスタッツ
#10佐藤優花選手 アタック12点(37.5％) 12得点
#6目黒安希選手 アタック11点(28.9％) 11得点
#3仁井田桃子選手 アタック8点(36.4％)、ブロック1点 9得点
#4濵松明日香選手 アタック6点(50.0％) 6得点
選手コメント
#20岳野ひかる選手
今日の試合はスタートからデンソーさんに走られる場面が多く、上尾らしいプレーが思うように出来ませんでした。そんな中でも、私たちがこれまで練習してきたことを見失わないようにコートの中、外で声を掛け合うことができていたと思います。
個人としては、ディフェンスの部分でもっと粘りのあるプレーをし、チームに「勢い」を与えられる存在になっていきたいです。今日の試合は今日で切り替えて、明日は出だしから上尾らしい元気あるプレーで盛り上がっていきたいと思います。明日もたくさんのご声援、宜しくお願いします！
#10佐藤優花選手
今日もたくさんのご声援ありがとうございました。
相手のリズムに押され我慢する時間が多くありましたが、ディフェンス、オフェンス良いプレーもたくさんありました。出来たことを大袈裟に喜ぶ！を忘れず1本1本明日も全員で戦いたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いします！
デンソーエアリービーズとの2戦目。この日も土曜日とはメンバーを変えて臨んだ埼玉上尾メディックス。
#10佐藤と#24ロゾのスパイクが要所で決まり、1セット目を先取する。2セット目は、2枚替えで入ったリーグ戦初出場の#11マルコヴィッチと#17鎌田の息の合ったコンビでスパイクが決まり、中盤点差を広げそのまま2セット目も連取する。3セット目は、相手の両外国籍選手の高さのある攻撃になかなか対応できずに、セットを取られる。4セット目は、サーブで相手を崩し、#1山中のブロックで最後は仕留めることができた。ホームゲームで観客の声援に背中を押され、3-1で見事勝利し11勝目を挙げた。
スターティング
#2岩崎こよみ (S)、 #24ロゾ・サラ(OH)、＃1山中宏予(MB)、#13黒後愛(OH)、 #10佐藤優花(OH)、#18権田寛奈(MB)、#7山岸あかね(L)
チームスタッツ
#10佐藤優花選手 アタック19点(44.2％)、ブロック1点 20得点
#24ロゾ・サラ選手 アタック13点(34.2％)、ブロック3点、サーブ1点 17得点
#13黒後愛選手 アタック14点(42.4％)、ブロック1点 15得点
#11ニカ・マルコヴィッチ選手 アタック7点(38.9％) 7得点
この試合のPOM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)
#7山岸あかね選手
#7山岸あかね選手
今シーズン最初で最後の花巻でのホームゲーム！たくさんの応援ありがとうございました。
土曜日負けてしまっていて、ダメだったところを修正しようと考えてしまいがちですが、そうではなく自分たちの良いプレーを出せるようにみんなで頑張ろうと話し合い試合に臨み、勝つことができました。
修正もしつつ自分たちの良さをたくさん出せた試合だったと思います。来週もホームゲームです！
たくさんの方々が見にきてくれると思うので面白いと思ってもらえるような試合ができるようにまた準備していきます。応援よろしくお願いします
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