11/30品川大会(夜)試合後コメント 負傷もウソ!? 小澤出現、公開暴露&清宮KO GHC調印書にサイン迫る

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼丸藤&杉浦組がワグナー兄弟退けGHCタッグV4 モリス表明で「パートナーは明日新宿で発表」
▼YO-HEYが雪辱戦要求 ジュニアタッグ王座戦「金髪夫婦vs宮脇&AMAKUSA」決定的に
▼転落危機、誤爆、ピンフォール負け…元日ジュニア王座戦へEita散々




試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

<第1試合・シングルマッチ> モハメド ヨネ(TEAM NOAH) VS  大和田侑

【ヨネの話】「ありがとうございました。いや、大和田いいね。やっぱりLIMIT BREAKに出ているのが彼の力になっているし、いろんな選手がいる。NOAHだけじゃない。NOAHの選手はもちろん素晴らしいし、上手いし。でも、他の団体で素晴らしい選手がいっぱいいるから、今はそういう経験値をもらっているし。俺だっていろいろ引き出しあるんだよ、レスラーっていっぱい引き出しがあるんだよっていうのを大和田に教えてやりたかったしね。猛ベテランの域に達してますから、私も。来年でベテランになりますよ。今年29年なんで。来年30年でね、ベテランになりますんで。ベテランらしい戦いだったんじゃないでしょうか。そして、自分事なんですけど、一昨日試合をよく見に来てくれたうちのおばあちゃんが亡くなりまして。きっと天国からエールを送ってくれると思うんで。みんな感謝と、そして時間は、人生っていうのは思うより短いと思うんでね。皆さんも1日1日大事にしてください。私も来年30周年に向けて駆け抜けたいと思います。よろしくお願いします」

<第2試合・タッグマッチ>※ 征矢学 潮崎豪 VS  マサ北宮 佐々木憂流迦

【PRO-WRESTLING NOAH】

【潮崎の話】「わかったよ。とことんやりたいんなら、やってやるよ。あいつは元日の武道館、それに向けてエンジンをかけてきているのはわかるよ。でもな、やられてばかりじゃ済まねえよ。見とけ」



【征矢の話】「ああ、クソ。昼に続き引き分け、結果つかずか。俺の情熱不足か? ふざけんな、クソ。そんなことより、午前中、昼興行でも言ったけど、近藤修司だ! 俺は諦めてないぞ。何が何でもGHCナショナル、俺と情熱的な熱い試合をしてくれよ、近藤さん。この時期、フィナンシェが販売大変かもしれませんけども、こっちのGHCナショナルのベルトはもっと大切なんですよ。このベルトの熱い情熱的な試合をするために、近藤修司! 何でもいい。アンサーをくれ、俺に。頼む」

<第3試合・タッグマッチ> ジャック・モリス ダガ with ヨシ・タツ(TEAM 2000X) VS 谷口周平 Eita

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のモリス&ダガ】

▼モリス「グッドジョブ、グッドジョブ」



▼ダガ「Eita、前にも言っただろ。俺はお前を極限まで追い詰める。今日はあと少しで2階からお前を突き落とせるところだった。お前と俺との闘いは死闘になるから覚悟しておけ。俺はお前をしばき倒してやるからな」



【Eitaの話】「おい! どうなってんだよ。大事な前哨戦だぞ。なあ? クソ。おい、谷口。お前だよ。もう邪魔しないでくれ。頼むから。なあ? お前、何がしたいんだよ。キャリア19年の48歳。いまだひとりじゃ何にもできない。おい、俺もよ、そんなヤツを介護するためにNOAHに来たんじゃねえんだよ、コノヤロー。1・1日本武道館、GHCジュニアヘビー。もうタイトルマッチ決まってんだよ。集中したいんだ、そっちに。俺はダガにリベンジしねえといけねえんだよ。頼むからもう邪魔しないでくれ。集中したいんだ、俺は」

<第4試合・8人タッグマッチ> HAYATA YO-HEY タダスケ 菊池悠斗(RATEL'S) VS 小峠篤司 AMAKUSA 宮脇純太 小田嶋大樹

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のHAYATA&YO-HEY】

▼YO-HEY「(HAYATAに謝りながら登場すると)ごめん、ごめん。ごめん、ごめん。ごめん、ごめん。おいおいおい。怒っとるのはあるかもしれへんけど、またベルトを。(HAYATAの肩にベルトをかけると)ごめんって。また調子に乗った、おいらが。気持ちようなって勝手にこのベルトの挑戦って言っちゃって。ホンマにごめん」



▼HAYATA「OK」



▼YO-HEY「OK? OK? いい? いいね。いいんだね?」



▼HAYATA「たぶん」



▼YO-HEY「たぶん? ちょっと。ホンマごめんって。あとでポケモンやろう。ポケモンやってないな」





【試合後のAMAKUSA&宮脇】

▼宮脇「よしよしよし。俺はまだノアジュニアの顔になるのを諦めてないぞ。あの2人の持つジュニアタッグのベルトに必ず挑戦したい。そのためにはAMAKUSAさん力を貸してほしいです。



▼AMAKUSA「その問いかけ、愚問ではありませんか。過去に挑みし双方の頂、輝きに満ちた宮脇殿と挑むべき時は今。そうであろう?」



▼宮脇「それちょっとどういう意味ですか? ……フェイス・オブ・ノア! 俺がノアジュニアの顔になる!」

<第5試合・10人タッグマッチ>※ 清宮海斗 拳王 アレハンドロ カイ・フジムラ 晴斗希(ALL REBELLION) VS  アンソニー・グリーン ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ LJ・クリアリー ブラックめんそーれ

【PRO-WRESTLING NOAH】

【清宮の話】「(晴斗希&アレハンドロの肩を借りてコメントスペースに倒れ込むと、うめき声を上げて)おい、小澤! ふざけんな! もう許さねえぞ!! テメェ、もう許さねえぞ!! 明日にでもシングルやってやるよ! シングルやってやる。組めよ! 明日、新宿でやってやる!」



【小澤の話】「(松葉杖をつきながら現れると)おい、清宮。俺が毎日毎日X、旧ツイッターでツイートしてやってるのにもかかわらず、一生無視しやがって、コノヤロー。今日、わざわざ試合会場に来てやったからな。そして、このGHCヘビーウェイトチャンピオンシップの調印書にサインするまで、何度だって来てやる。明日、また新宿で試合があるな。また明日会おうな。でも、清宮さっき明日にでもシングルやってやるとかなんとか、言っちゃってたけど…。ちょっとね、まだ足のほうが痛いんで。あの、1月1日にちょうど治りそうなんだ。だから、1月1日日本武道館で、一緒にGHC懸けて試合しような、清宮。じゃあ、また明日。バイバイ。すべてはNOAHのために」

<第6試合 メインイベント・GHCタッグ選手権試合> (王者組)丸藤正道 杉浦貴  VS  (挑戦者組)イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. ガレノ・デル・マル

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の丸藤&杉浦】

▼丸藤「ありがとうございました」



▼杉浦「ありがとうございました。危なかったですね」



▼丸藤「無事防衛とはこのことで。いや、デカい。いろんな意味でギリギリだったですよ、マジで。すいません。ああじゃないと勝てなかったかもしれないし」



▼杉浦「最後出てきましたね。なんか最近、試合終わったらすぐ挑戦者が」



▼丸藤「ねえ?そうすると決まるのかっていう話になっちゃうんで。さっきもリング上で言った通り、ヨシ・タツ以外だったら考えてもいい。考えてもいいだよ」



▼杉浦「ヨシ・タツ以外で考えてもいいですよね」



▼丸藤「そうそう。ジャック・モリスという選手は買ってるけども、TEAM2000Xというのはこれっぽっちも買ってないから、俺たち。これっぽっちもだ。1ミリどころじゃない。1ミリの隙間もないぐらい買ってないからな。ちゃんとしたの連れてくるなら」



▼杉浦「まあ、ちょっと楽しみにして」



▼丸藤「そんなことよりも、今日の相手の兄弟素晴らしかった。もっといろんなところでも彼らを見てほしいと思うし、これからもどんどん世界で。しっかりNOAHでも頑張ってもらって、世界でも通用する選手だと思うんで。杉浦さんはともかく、俺がもうちょっと強くなったら、もう1回やりましょう。今のままの俺じゃ、次はちょっと危ない」



▼杉浦「いやいや」



▼丸藤「俺が強くなったら、俺がもうちょっと強くなったら、もう1回やってやりますよ、あいつらと」



▼杉浦「待ってます」



▼丸藤「それまで待っててください。ありがとうございました」



▼杉浦「ありがとうございました」



【ワグナーJr.の話】「(ガレノに対して)俺はタッグのベルトを2回、赤いベルトを1回、そしてその後はベルトを6回防衛して、ヘビー級のベルトも取った。なのに、今日このタイトルマッチ、お前のせいで俺はベルトを獲れなかった。俺はお前の兄として言っておく。お前はもっと成長しないといけないと思う。だから、俺が持っているもの、俺が知っているもの、すべてをお前に教える。だから、俺たちは今こそ兄弟で一騎打ちが必要だ。ワグナー対ガレノ。2025年1月1日にシングルマッチで戦おう。ここで俺がお前に俺の知っているすべてを教えてやる。そして、お前が成長しなくちゃいけない」



【モリスの話】「丸藤、杉浦に言っておく。1月1日、俺はGHCタッグのベルトを狙っていく。パートナーは明日の新宿FACEでわかる」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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