11/30品川大会(昼)試合後コメント 「NOAHが大好きだ」晴斗希がALL REBELLION入り メイン抜てきで清宮と熱闘

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼中邑戦控える憂流迦が丸藤に一騎打ち要求「もっと深くまでプロレスに潜りたい」
▼故マイティ井上さん追悼10カウント 潮崎豪が遺影持ち




試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

<第1試合・CHALLENGE BOUT 1 on 1> 潮崎豪(TEAM NOAH) VS  カイ・フジムラ(ALL REBELLION)

【潮崎の話】「名前を変えて、姿も変えて。そして、自分のいる場所を見つけたカイ・フジムラ。まだまだ部分はあるけど、でもあいつがいつまでも下にいるようじゃいけないと思います。今日は上がってくるあいつの姿を見たかったというのもあるからね。歯を食いしばって起き上がってきて、向かってきて、刃を向いてきたよ。気の強さ、気持ちは誰にも負けないものを持っていると思うしね。カイ・フジムラだからこそもっともっと来てもいいんじゃないかなと思ってます。今日はこういう感じでしたけど、次は今日の試合をさらに超えたカイ・フジムラを倒してみせます。I AM NOAH」



【カイの話】「CHALLENGE BOUT、潮崎さんとのシングルマッチ。誰も僕が勝つなんて思ってもないだろうし。ただ、僕もこのNOAHにいる以上、GHCっていう冠のつくタイトルをずっと狙ってんだ。必ずそこにたどり着く。この第1試合から必ずたどり着く。このあとはALL REBELLIONで海外勢との試合だ。こんな環境、強くならないわけがないだろ? 必ず強くなって、GHCにたどり着いてやる」

<第2試合・CHALLENGE BOUT 1 on 1> ジャック・モリス(TEAM 2000X) VS  タダスケ(RATEL'S)

【試合後のモリス、ヨシ・タツ】

▼モリス「ダディダディー! 残念だったな。今日俺にぶちのめされるのはお前の番だったんだ。これが誰であったとしても結果は同じ。最後に勝ち名乗りをあげるのはジャック・モリスだということだ」



▼ヨシ・タツ「相手に不足があるってことだよ。なあ、ジャック。We are TEAM2000X」

<第3試合・CHALLENGE BOUT 1 on 1> 拳王(ALL REBELLION) VS 菊池悠斗(RATEL'S)

【PRO-WRESTLING NOAH】

【拳王の話】「おい、どこのどいつだかほとんど知らないが、なんか菊池悠斗初めて触れたけど、いい魂してるよな。おい、いいか菊池。いつでも相手にしてやるぞ。いつでも向かってこい。その這い上がろうとしている魂が重要だ」



【菊池の話】「拳王…拳王…。おい、もう“さん"なんて付けねえよ。拳王、お前だってわかってるだろ。菊池悠斗がなぜ拳王に恩があるのか。わかってんだろ!? この一発で勝たなくても、勝ったとしてもな、お前への恩返しはこんな1回じゃ返しきれねえからな。おい、俺のこの気持ち、これからも受け取ってくれよ、拳王。どういう気持ちかわかんねえんだったらな、次のシングルで思い出させてやるよ」

<第4試合・CHALLENGE BOUT 1 on 1> 佐々木憂流迦 VS アレハンドロ(ALL REBELLION)

【PRO-WRESTLING NOAH】

【憂流迦の話】「アレハンドロ、ありがとうございました。ルチャリブレっていうのは厄介なもんですね。わけわからないところも多々あったな。1月1日に向けて、もっともっと深くまでプロレスに潜りたいと思ってますけど。丸藤先輩、ちょっと相手してくんないですか? ちょっと構ってほしいですね。丸藤先輩、お願いしますよ」

<第5試合・CHALLENGE BOUT 1 on 1> HAYATA(RATEL'S) VS  マサ北宮

【PRO-WRESTLING NOAH】

【北宮の話】「HAYATA、一筋縄じゃいかないな。さすがは階級の垣根を越えて、ナショナルを巻いた男だよ。だけど、負けらんねえ。勝った。勝って思うことはな、こんなもんじゃねえんだ、バカヤロー! 以上!」

<第6試合・CHALLENGE BOUT 1 on 1> 征矢学 VS  YO-HEY(RATEL'S)

【PRO-WRESTLING NOAH】

【征矢の話】「(YO-HEYを担いだままコメントスペースに現れると)熱い情熱的な金髪家族と試合ができた。まあ、15分じゃ決着がつかないってことだよ。そんなことより! 近藤修司!! いい加減に俺の返答に答えを出せ。返事をしろ! 近藤修司!! これも見てんだろ? 必ず俺に返答しろ。そして、俺とGHCナショナルタイトルマッチをやれ! 以上だ」

<第7試合 メインイベントCHALLENGE BOUT 1 on 1> 清宮海斗(ALL REBELLION) VS 晴斗希

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の清宮、晴斗希】

※並んでコメントを発表



▼清宮「よしよし、OK! 今日からALL REBELLIONにまた1人増えました。晴斗希選手です!」



▼晴斗希「LIMIT BREAKで参戦が始まって、たくさんのNOAHの選手とやりたいと言って、ここNOAHの本戦に上がり始めました、そして今日、清宮選手とのシングルマッチ。僕にとってこのうえないチャンスだったんですよ。だから、この口の言葉をもって、清宮選手にぶつけました。そして、広い器でGHCチャンピオンの清宮選手、僕の言葉をしっかり聞き取ってくれました。今日から僕もNOAHを大きくする一員になります。そして、ALL REBELLIONの一員として盛り上げていきますので、よろしくお願いします」



▼清宮「よし。お願いします。(晴斗希と握手すると)晴斗希選手の熱い思い、NOAHに対する思いも見てました。インタビューとかでも見てましたし、今日戦って、実際に本当にこのNOAHで上に上がっていく。まず対戦相手としてムチャクチャ熱い思いを感じたし、未来も感じさせていただきました。晴斗希選手のような今までのNOAHにないものを持っている選手がこれからどんな戦いを一員としてやってくれるのか。すごい楽しみだし、ともにリング上で言った通り、このプロレス界のトップ獲っていきましょうよ」



▼晴斗希「お願いします」



▼清宮「お願いします。(再び握手すると)よし。まずはご飯でも行きますか、一緒に」



▼晴斗希「いいんですか? どこに行きますか?」



▼清宮「どこ行きます? 好きな場所ありますか?」



▼晴斗希「お寿司」



▼清宮「お寿司、いいですね」



▼晴斗希「お寿司食べます」



▼清宮「じゃあ、お寿司のあとはキャバクラにでも行きますか?」



▼晴斗希「おお! いいんですか?」



▼清宮「よし、行きましょう!」



▼晴斗希「行っちゃうぞ、バカヤロー!」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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