第12節 VSボーンマス戦

note
チーム・協会
【これはnoteに投稿されたハットリ ☀️さんによる記事です。】
今夜もヒカックさん・ぼんさんの観戦配信と共にボーンマスとの一戦を観戦していく。

両チームスタメン

ボーンマス(H)

GK
13 ケパ・アリサバラガ
DF
3 ミロシュ・ケルケズ
5 マルコス・セネシ
15 アダム・スミス
27 イリア・ザバルニー
MF
4 ルイス・クック
12 タイラー・アダムス
16 マーカス・タバーニアー
19 ジャスティン・クライファート
24 アントワーヌ・セメンヨ
FW
9 エバニウソン

ブライトン(A)

GK
1 バルト・フェルブルッヘン
DF
3 イゴール
29 ヤン・ポール・ファン・ヘッケ
30 ペルビス・エストゥピニャン
34 ヨエル・フェルトマン
MF
20 カルロス・バレバ
26 ヤシン・アヤリ
9 ジョアン・ペドロ
22 三笘薫
14 ジョルジーニョ・ルター
FW
18 ダニー・ウェルベック

ペドロがスタメンに戻ってきた。
前節でのパフォーマンスを見せられれば、今日も期待しざるを得ない。
頼むぞペドロ。

そして怪我人……
ヒンシェルウッドが前節の怪我の影響で今節ベンチ外。
良いパフォーマンスをしていただけに残念だ。

ホームでは3連勝中のボーンマス。
そして両チームともマンチェスター・シティ相手に勝ち星を挙げている。
この試合はしっかりと勝ち点3をもぎ取って欲しい。

試合展開(前半)

ファーストシュートは……

危なかった。
いきなりセメンヨにシュートを打たれた。
ボーンマスの前からのプレス怖い。

あっさりと

ルターのシュートをケパがセーブするも、こぼれ球をペドロが押し込んであっさりと先制した。
2試合連発のペドロ。ルターも調子が良い。
ウェルベックの落としも良かった。
あまりにも早すぎる先制点。
このまま終わることはないだろう。

今日も今日とてやはり守護神

ハーフウェイライン辺りからエバニウソンに奪われそのまま持ち運ばれる。
ヘッケがマイナスへのクロスを切りながら対応。
エリア内まで侵入し、角度があまりないところからシュート。
しかし守護神。
しっかりとフェルブルッヘンがセーブしピンチを凌いだ。

攻めるボーンマス

左サイドのセメンヨから裏に抜け出したケルケズにパスが通る。
ケルケズが中にグラウンダーのクロスを入れ、最後はクライファートがシュートを放つも枠外へ。
シュート数はボーンマスの方が多い。
凌いでくれ。

いざこざの中心にはやはり……

セメンヨのルターに対してのファールにフェルトマンがいち早く詰め寄った。
その結果4人に囲まれる仲間想いのフェルトマン。
セメンヨにはイエローカード。

これはオフサイド

ヘッケがDFラインを上げていたため、しっかりとオフサイドだと分かったが、決められるとやはり怖い。
VARの画質がwwww

Nooooooooo

前半終了間際、フェルトマンの叫び声がバイタリティー・スタジアムに響き渡った笑

前半総括

ブライトンが先制したものの、ボーンマスの時間が続いた前半だった。
ボーンマスのセメンヨとケルケズの左サイドがかなり機能していた。
後半修正して欲しい。
そしてブライトンの左サイド、特に三笘に対して良いボールを入れることが出来なかった。
しかし、良い形で先制できたのはすごく大きい。
こういう試合をものにできるのが強豪チームの証。
後半も頼むぞ、ブライトン。

試合展開(後半)

遂にきたぁぁぁぁぁぁ

三笘に遂にゴールが生まれた。
裏に抜けた三笘に対してペドロが極上のスルーパス。
最後は三笘がファーサイドに蹴り込みゴール。
やはり三笘のゴールは特別嬉しいものがある。
アシストをしたペドロもすごく喜んでくれていた。

三笘は開幕戦以来となる今季2ゴール目。
ボーンマスに対しては通算4ゴール。
ボーンマスキラー・三笘。
ペドロも1G1Aと波に乗っている。

まさかの……

バレバに2枚目のイエローカードが出され、まさかの退場。荒いとはいえないが少しカードが多い印象。
次節出場停止も痛い。
試合時間も残り30分近くある。
ヒュルツェラー監督の腕の見せ所だ。

両チーム選手交代

ボーンマスはアダムスとセネシに替わってオウアッタラとフイセンが入った。
攻撃的な選手を入れてきた。
ブライトンはルターとペドロに替わってアディングラとウィーファーが入る。
守備的にいくのだろう。

またもや両チーム選手交代

ボーンマスはスミスクライファートに替わってアーロンズとブルックスが入った。
ブライトンはアヤリに替わってオライリーが入った。
耐えてくれ、ブライトン。

これぞ守護神

ケルケズのクロスにエバニウソンが頭で合わせたが、フェルブルッヘンの神セーブ。
流石の一言。これぞ守護神。

ボーンマス選手交代

ケルケズに替わってウナルが入った。
ボーンマスは2トップになった。

さぁきた。ガソン

ウェルベックに替わってファーガソンが入った。
気合いの入った顔つきでピッチに入ってきた。
何かやってくれそうな気がする。

残り時間3分

ウナルがポストプレーから右サイドに流し、最後はブルックスがここしかないというコースに蹴り込みゴール。
1点差。ウルブス戦が頭をよぎる。

必要なファール

ウナルに対してヘッケがイエロー覚悟で止めた。
中途半端な攻撃はカウンターを食らうからやめてくれ。

ラストプレー

コーナーキックのこぼれ球をセメンヨがダイレクトボレー。
しかしバー直撃。
本当に危なかった。

総括

勝ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。と素直に喜べないラストプレー。
それでも勝ちは勝ち。
よく耐えた。

フェルブルッヘン様々だ。
守護神。まさに守護神。

あとはペドロ。
今日も1G1Aと大活躍。
ブライトンの攻撃はペドロを中心に始まっていると言っても過言ではない。

そして三笘が開幕戦以来の2ゴール目。
スタッツには残らない活躍を毎節見せてくれていたが、ようやくゴールが生まれた。
結果的にこのゴールが決勝点となった。
とにかく怪我の無いようにしてほしい。

バレバが退場した後のボーンマスはかなりのクロスを放り込んできた。
それに対してしっかりと対応できたのは良かったポイントだろう。
守備に関しては数的不利を感じたが、攻撃に関しては10人になってからの方がボールが回っていた気がした。
やはり渋滞気味だったのか?

バレバの出場停止はかなり痛い。
ただウィーファーの今日のパフォーマンスは悪くなかった。
正直ウルブス戦のウィーファーのパスミスからの失点シーンが頭の片隅にあった。
ただ今日は守備のタスクをこなせていたように感じた。
逆にオライリーの守備の危うさが垣間見えた試合だった。
次節のスタメンにも注目したい。

次節は菅原所属のサウサンプトン戦だ。
勝ち点4と苦しんでるサウサンプトン相手にしっかりと勝ち点3をもぎ取って欲しい。

※リンク先は外部サイトの場合があります

  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

メディアプラットフォーム「note」に投稿されたスポーツに関する記事を配信しています。

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント