古江が平均ストローク№1『ベアトロフィー』獲得 西郷は新人賞
【Photo:Michael Reaves/Getty Images】
米女子ツアー最終戦『CMEグループ・ツアー選手権』大会最終日が11月24日、米フロリダ州・ティブロンGC(6,700ヤード/パー72)で行われ、ジーノ・ティティクルが通算22アンダーで今季2勝目を挙げ、ツアー史上最高額の優勝賞金400万ドル(約6億1,600万円)を獲得した。
5バーディー、1ボギーの68で回った古江彩佳は通算13アンダーで8位タイに入った。古江は今季の平均ストロークを69.988とし、平均ストローク1位の称号『ベアトロフィー』を日本人で初めて獲得した。
西郷真央は通算8アンダー、25位タイで大会を終え、90年の現JLPGA会長・小林浩美以来日本人2人目となるルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。
【主な成績】
優勝 (-22)ジーノ・ティティクル
8T (-13)古江彩佳
25T (-8)西郷真央
49T (-2)笹生優花
55T (+1)畑岡奈紗
5バーディー、1ボギーの68で回った古江彩佳は通算13アンダーで8位タイに入った。古江は今季の平均ストロークを69.988とし、平均ストローク1位の称号『ベアトロフィー』を日本人で初めて獲得した。
西郷真央は通算8アンダー、25位タイで大会を終え、90年の現JLPGA会長・小林浩美以来日本人2人目となるルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。
【主な成績】
優勝 (-22)ジーノ・ティティクル
8T (-13)古江彩佳
25T (-8)西郷真央
49T (-2)笹生優花
55T (+1)畑岡奈紗
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