工藤優海が首位 2差2位Tに吉澤、山城
JLPGAステップ・アップ・ツアー2024シーズン第20戦『山口周南レディースカップ』（賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円）が11月7日、山口県周南市・周南カントリー倶楽部（6,558ヤード/パー72）で開幕。工藤優海が67をマークし、5アンダーで首位スタートを決めた。2打差の3アンダー、2位タイは吉澤柚月、山城奈々がつけている。シーズンは残り2戦。来季JLPGAツアー第1回リランキングまでの出場権がかかる、明治安田ステップ・ランキング2位以内を目指し現在、首位を快走する権藤可恋は2アンダー、4位タイから逆転を狙う。
（天候：晴れ 気温：18.3℃ 風速：2.0m/s）
工藤 優海（1位：-5）
「周南カントリー倶楽部は難しい。だから、無理をせずグリーンセンター狙いです。久しぶりに楽しくゴルフができました。今季はショートゲームが課題で、ずっと悩んで試行錯誤してきた。前週、アプローチで手首を使い過ぎる癖に気づいて、修正して良くなりました。今週が私のステップ最後の試合。QTに向けての気持ちが強いです。目の前のやるべきことに集中して、残り2日間も欲張らずにやっていきます」
（天候：晴れ 気温：18.3℃ 風速：2.0m/s）
工藤 優海（1位：-5）
「周南カントリー倶楽部は難しい。だから、無理をせずグリーンセンター狙いです。久しぶりに楽しくゴルフができました。今季はショートゲームが課題で、ずっと悩んで試行錯誤してきた。前週、アプローチで手首を使い過ぎる癖に気づいて、修正して良くなりました。今週が私のステップ最後の試合。QTに向けての気持ちが強いです。目の前のやるべきことに集中して、残り2日間も欲張らずにやっていきます」
吉澤 柚月（2位タイ：-3）
「きょうはショットが全体的に安定していた。メリハリのあるプレーができたのでスコアにつながりました。QTに向けて、自分の課題を1打1打やり切ろうという思いで取り組んでいます。今シーズン、優勝を意識すると、気持ちが入り過ぎてしまい、全部ピンを攻めて崩れていくことがあった。気持ちが勝ち過ぎないように、あしたからも目の前の1打に集中してやり切るだけです。自分との戦いですね」
「きょうはショットが全体的に安定していた。メリハリのあるプレーができたのでスコアにつながりました。QTに向けて、自分の課題を1打1打やり切ろうという思いで取り組んでいます。今シーズン、優勝を意識すると、気持ちが入り過ぎてしまい、全部ピンを攻めて崩れていくことがあった。気持ちが勝ち過ぎないように、あしたからも目の前の1打に集中してやり切るだけです。自分との戦いですね」
権藤 可恋（4位タイ：-2） ※明治安田ステップ・ランキング1位
「1打1打丁寧にプレーしました。この難しいコースで初日2アンダーは上出来です。次週はJLPGAツアーに出場します。今週終了時点で明治安田ステップ・ランキング2位以内を確定できるように頑張りたい。最後までやり切ったと思えるようなプレーをして、次戦の大王製紙エリエールレディスに向かいたいですね。最終日を良い位置で回れるように、あしたも最後まで集中します」
「1打1打丁寧にプレーしました。この難しいコースで初日2アンダーは上出来です。次週はJLPGAツアーに出場します。今週終了時点で明治安田ステップ・ランキング2位以内を確定できるように頑張りたい。最後までやり切ったと思えるようなプレーをして、次戦の大王製紙エリエールレディスに向かいたいですね。最終日を良い位置で回れるように、あしたも最後まで集中します」
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