今季まで横浜DeNAベイスターズで外野守備コーチを務めていた小池正晃氏が打撃担当コーチとして就任、本日（11月6日）会見が行われました。

コーチに呼んでいただき感謝の思いがいっぱいということと、また身が引き締まる思い、ベイスターズで日本一になり自分の中でも一つの区切りとしていい形で終わったので、今度はドラゴンズで日本一になりたいというのが今の気持ちです。

井上監督からは若い選手が多いので、選手と一緒にとことん付き合ってくれという話しをいただいた、監督とは現役時代からお世話になっていましたし、またファームの監督をやられている時に自分は選手として一緒にやっていました。

本当に情熱があるというか、コミュニケーション能力も高く、いろいろな表現をして選手を鼓舞する素晴らしい監督という印象がありました。
その監督のもと、また一緒にできる喜びを感じながら、選手に寄り添いコミュニケーションをしっかり取ってとことん向き合ってやっていきたい。
ドラゴンズに決まってから話しをしていると、すごくいい選手、魅力ある選手が多いと聞いている、その選手がどう育っていくかという過程を楽しみながら、一軍で活躍できる選手を育てていきたい。