【バドミントン／S/J LEAGUE】秋田大会（11/10）みどころ
11月2日（土）に開幕したBADMINTON S/J LEAGUE 2024/2025の第4日目が11月10日（日）秋田県秋田市の秋田県立体育館にて開催される。
各会場毎に来場者が選ぶPLAYER OF THE MATCH（POM）がLINE投票で行われ、翌週月曜日正午頃 公式HP／Xで結果が発表される。
【POM LINE投票参加方法】
①LINEにて「日本バドミントン協会」（@nipponba）公式LINEを友だち登録
②トーク画面で会場毎のキーフレーズを送信
③投票画面の案内に沿って投票
各会場毎に来場者が選ぶPLAYER OF THE MATCH（POM）がLINE投票で行われ、翌週月曜日正午頃 公式HP／Xで結果が発表される。
【POM LINE投票参加方法】
①LINEにて「日本バドミントン協会」（@nipponba）公式LINEを友だち登録
②トーク画面で会場毎のキーフレーズを送信
③投票画面の案内に沿って投票
※リンク先は外部サイトの場合があります
＜11月10日（土）対戦カード＞
10:00～
1コート 男子Jブロック 三菱自動車京都 vs 豊田通商
2コート 女子Sブロック BIPROGY vs NTT東日本
第1試合終了の20分後
1コート 女子Sブロック 北都銀行 vs 岐阜Bluvic
2コート 男子Jブロック BIPROGY vs コンサドーレ
10:00～
1コート 男子Jブロック 三菱自動車京都 vs 豊田通商
2コート 女子Sブロック BIPROGY vs NTT東日本
第1試合終了の20分後
1コート 女子Sブロック 北都銀行 vs 岐阜Bluvic
2コート 男子Jブロック BIPROGY vs コンサドーレ
大会の見どころ：三菱自動車京都 vs 豊田通商
共に今シーズン初勝利を目指す両チームによる負けられない戦いが行われる。
三菱自動車京都は、ダブルスの要となる三上楓の躍動、強力なスマッシュと身体の強さを活かしたプレーの発揮が勝利のために欠かせない。パワフルなプレースタイルと裏腹に、状況に応じてさまざまな選手と組める器用さで貴重な勝利をもぎ取りたい。
豊田通商は、昨シーズンにエースダブルスを担いながら堂々の4勝をあげた滝口友士の爆発が急務だ。小刻みな低空戦からスペースを突いてアタックに持ち込む、ラリー中の勝機を読むプレーからは目が離せない。今シーズンは新たに鈴木利拓との出場となっているが、この一戦で勝ち切ってチーム共々浮上のきっかけを掴みたい。
三菱自動車京都は、ダブルスの要となる三上楓の躍動、強力なスマッシュと身体の強さを活かしたプレーの発揮が勝利のために欠かせない。パワフルなプレースタイルと裏腹に、状況に応じてさまざまな選手と組める器用さで貴重な勝利をもぎ取りたい。
豊田通商は、昨シーズンにエースダブルスを担いながら堂々の4勝をあげた滝口友士の爆発が急務だ。小刻みな低空戦からスペースを突いてアタックに持ち込む、ラリー中の勝機を読むプレーからは目が離せない。今シーズンは新たに鈴木利拓との出場となっているが、この一戦で勝ち切ってチーム共々浮上のきっかけを掴みたい。
大会の見どころ：北都銀行 vs 岐阜Bluvic
北都銀行にとっては、地元で迎える大事な一戦となる。この秋田大会での引退を表明している永原和可那は、ファンへ勝利を届けるべく最高のパフォーマンスで臨む。後衛でのタフな連続スマッシュを武器に、2018年・2019年の世界選手権連覇の偉業を成し遂げた至極のプレーを、しっかりと目に焼き付けたい。永原と長年ペアを組み、今シーズンキャプテンを引き継いだ松本麻佑も、その思いに応えて全力に勝ちを取りに行く。開幕2連戦では別ペアでの出場となっただけに、起用法も含めて注目したい。
新生チームでの初シーズンでスタートダッシュを決めている岐阜Bluvicは、ダブルス陣の勢いが抜群だ。その筆頭としてチームを牽引し、安定した戦いぶりを見せているのが百戦錬磨の名手・福島由紀。1つ1つの技術の高さに加えて、相手の動きをよく見た配球で、チームの士気をあげる白星を量産する。
新生チームでの初シーズンでスタートダッシュを決めている岐阜Bluvicは、ダブルス陣の勢いが抜群だ。その筆頭としてチームを牽引し、安定した戦いぶりを見せているのが百戦錬磨の名手・福島由紀。1つ1つの技術の高さに加えて、相手の動きをよく見た配球で、チームの士気をあげる白星を量産する。
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