2024年・ルヴァンカップ 準決勝(2nd)【川崎フロンターレ×アルビレックス新潟】のアルビレックス新潟から見たデータ
また、本記事よりポアソン分布に基づいた勝敗予想も追記しています。
(以前投稿した前々節のJ1第32節 川崎フロンターレ戦(https://note.com/fumigo238/n/ne499cfa8508e)からすぐの試合となるため、本記事は少し文章少なめとなりますがご了承ください)
※選手敬称略、延長戦に突入した試合は引き分けとして集計
(スコア上では延長戦突入時勝利は「□」、敗北は「■」と表記)
文字数:1,575文字
画像数:11枚
1. データ(川崎フロンターレ戦)
1.1. 戦績
図表1 当カードの戦績表 【F&F@football】
1.2. 得失点分布
全49試合の得点分布を見ると、最も多かったのは2-1での勝利(全体の約20.41%)、次点で1-0での勝利(全体の約12.24%)、0-1での敗北(全体の約8.16%)と続く。
図表2 当カードの得失点分布 【F&F@football】
アウェイ23試合の得点分布を見ると、全体的に分散しているが、試合終了時点で引き分けで終えたことは一度もない。
図表3 当カードの得失点分布(リーグ戦アウェイ) 【F&F@football】
当カードの全試合の戦績(直近の試合、アウェイ戦に重み付け)を基に、ポアソン分布から予測した確率分布を見ると、最も確率が高いのは1-1での引き分け(約9.6%)、次点で1-2での敗北(約9.5%)、0-1での敗北(約7.2%)と続く。
また、勝敗予測は新潟の勝利が22.4%、引き分けが22.1%、敗北が55.5%という結果となっている。
図表4 ポアソン分布から予測した当カードの得失点分布(重み付き) 【F&F@football】
当カードリーグ戦アウェイの戦績を基に、ポアソン分布から予測した確率分布を見ると、最も確率が高いのは1-2での敗北(約9.6%)、次点で1-1での引き分け(約8.7%)、0-2での敗北(約7.9%)と続く。
また、勝敗予測は新潟の勝利が17.6%、引き分けが20.2%、敗北が62.2%という結果となっている。
図表5 ポアソン分布から予測した当カードの得失点分布(リーグ戦アウェイ) 【F&F@football】
2. カップ戦トピックス
2.1. 出場時
図表6 選手別出場時勝率表(カップ戦)※5試合以上出場した選手を対象 【F&F@football】
図表7 選手別出場時平均勝点表(カップ戦)※5試合以上出場した選手を対象 【F&F@football】
2.2. 先発時
図表8 選手別先発時勝率表(カップ戦)※5試合以上先発出場した選手を対象 【F&F@football】
図表9 選手別先発時平均勝点表(カップ戦)※5試合以上先発出場した選手を対象 【F&F@football】
3. 主審別データ
3.1. 主審別勝率
図表10 担当主審別勝率一覧(公式戦・1999シーズン以降)※2023シーズン以降に新潟の試合を担当、累計5試合以上担当した主審を対象 【F&F@football】
3.2. 主審別平均勝点
図表11 担当主審別平均勝点一覧(公式戦・1999シーズン以降)※2023シーズン以降に新潟の試合を担当、累計5試合以上担当した主審を対象 【F&F@football】
4. リンク集
4.1. 投稿記事
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4.2. SNS
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4.3. 引用
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