多摩川一般戦はいよいよ最終日 多彩だからこそ魅力ある藤山翔大
【(C)BOATRACE 藤山翔大】
【(C)BOATRACE】
初日4R5号艇(2.0度)展示タイム1位
5コースからコンマ15で1着(まくり)
初日9R6号艇(2.0度)展示タイム1位
2コースからコンマ21で4着
2日目7R2号艇(0.5度)展示タイム2位
2コースからコンマ13で1着(まくり)
2日目12R4号艇(―0.5度)展示タイム1位
4コースからコンマ24で1着(まくり)
3日目9R1号艇(―0.5度)展示タイム3位
1コースからコンマ21で1着(逃げ)
【(C)BOATRACE 藤山翔大】
ただ、3日目がそうであったように、1コースの今年平均スタートタイミングはコンマ22と決して速くない。レースがもつれるとしたら、そこにポイントがありそうだ。
もし、そういう展開になれば他の5選手すべてにチャンスが到来するが、特に注目されるのが今期A2からA1に復帰した渡邉雄朗。今年はここまで4月の地元多摩川を含めV4。5月から集計中の来期適用勝率(9月30日現在)もキャリアハイの6.88をマークするほど好調である。藤山翔大のスタート次第で、まくり差しは十分可能だろう。多摩川優勝戦の見どころの1つとして注目したい。
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