オリックス・セデーニョが4戦連続アーチと好調【9/15 パ見どころ】
9月15日、パーソル パ・リーグ公式戦3試合が行われる。
セデーニョは4戦連続アーチと好調！ 大津亮介は約1カ月ぶりの一軍先発
京セラドーム大阪では13時から、オリックスと福岡ソフトバンクの第20回戦が行われる。
【対戦成績】オリックス（5位）対福岡ソフトバンク（1位）6勝12敗1分
【予告先発】
オリックス：宮城大弥投手 16試合5勝8敗、防御率2.10
福岡ソフトバンク：大津亮介投手 16試合6勝7敗、防御率3.13
オリックスは、宮城大弥投手が先発予定。直近4試合で30.2イニングを投げ、失点は前試合での1点のみと、好投を続けている。今試合でも粘り強い投球を披露できるか。打線は、セデーニョ選手は前試合で4戦連発の13号ソロ放つなど、今月は月間打率.412と好調だ。負傷者が続出している苦しいチーム状況だが、連敗脱出に貢献したい。
対する福岡ソフトバンクは、大津亮介投手が約1カ月ぶりの一軍マウンドへ。8月は2試合に登板も、5回4失点、4回4失点と苦しい時期が続き、以降は二軍で再調整となっていた。久しぶりの一軍のマウンドになるが、本来の力を発揮できるか。
【対戦成績】オリックス（5位）対福岡ソフトバンク（1位）6勝12敗1分
【予告先発】
オリックス：宮城大弥投手 16試合5勝8敗、防御率2.10
福岡ソフトバンク：大津亮介投手 16試合6勝7敗、防御率3.13
オリックスは、宮城大弥投手が先発予定。直近4試合で30.2イニングを投げ、失点は前試合での1点のみと、好投を続けている。今試合でも粘り強い投球を披露できるか。打線は、セデーニョ選手は前試合で4戦連発の13号ソロ放つなど、今月は月間打率.412と好調だ。負傷者が続出している苦しいチーム状況だが、連敗脱出に貢献したい。
対する福岡ソフトバンクは、大津亮介投手が約1カ月ぶりの一軍マウンドへ。8月は2試合に登板も、5回4失点、4回4失点と苦しい時期が続き、以降は二軍で再調整となっていた。久しぶりの一軍のマウンドになるが、本来の力を発揮できるか。
前試合で本塁打の浅村栄斗は2試合連続複数安打中 対する北山亘基は前回対戦で好投
楽天モバイルパーク宮城では13時から、東北楽天と北海道日本ハムの第20回戦が行われる。
【対戦成績】東北楽天（4位）対北海道日本ハム（2位）7勝10敗2分
【予告先発】
東北楽天：内星龍投手 20試合6勝8敗、防御率3.58
北海道日本ハム：北山亘基投手 11試合5勝1敗、防御率2.57
東北楽天は浅村栄斗選手に注目。9月は月間打率.229とやや調子を落としながらも、直近2試合では複数安打を記録している。また、前試合では1点リードの6回裏に、貴重な追加点となる14号3ランを放つなど状態は上向きだ。相手先発・北山亘基投手との前回対戦（4月3日）では適時打を放っているだけに、今試合でもチームを勝利に導く一打に期待したい。
対する北海道日本ハムは、ここまで3試合連続QSを記録している北山亘基投手が先発。東北楽天との前回対戦（4月3日）では、7回途中まで東北楽天打線を無安打無四球に封じる投球を披露し、今季初勝利を挙げている。この試合でも好投を披露し、9月初白星を飾ることはできるか。
【対戦成績】東北楽天（4位）対北海道日本ハム（2位）7勝10敗2分
【予告先発】
東北楽天：内星龍投手 20試合6勝8敗、防御率3.58
北海道日本ハム：北山亘基投手 11試合5勝1敗、防御率2.57
東北楽天は浅村栄斗選手に注目。9月は月間打率.229とやや調子を落としながらも、直近2試合では複数安打を記録している。また、前試合では1点リードの6回裏に、貴重な追加点となる14号3ランを放つなど状態は上向きだ。相手先発・北山亘基投手との前回対戦（4月3日）では適時打を放っているだけに、今試合でもチームを勝利に導く一打に期待したい。
対する北海道日本ハムは、ここまで3試合連続QSを記録している北山亘基投手が先発。東北楽天との前回対戦（4月3日）では、7回途中まで東北楽天打線を無安打無四球に封じる投球を披露し、今季初勝利を挙げている。この試合でも好投を披露し、9月初白星を飾ることはできるか。
今井達也は自身3連勝中 ソトは月間打率.516、6本塁打と絶好調
ベルーナドームでは18時から、埼玉西武と千葉ロッテの第20回戦が行われる。
【対戦成績】埼玉西武（6位）対千葉ロッテ（3位）2勝17敗
【予告先発】
埼玉西武：今井達也投手 22試合7勝8敗、防御率2.53
千葉ロッテ：佐々木朗希投手 15試合8勝4敗、防御率2.43
埼玉西武は、今井達也投手が先発予定。ここまで22試合でリーグトップの163奪三振を奪い、キャリアハイの数字を残している。また、3試合連続HQS達成、自身3連勝中だ。今季の千葉ロッテ戦は2試合で0勝2敗、防御率6.30と苦戦しているが、好調そのままに白星を挙げられるか。
対する千葉ロッテは、ソト選手に注目。8月は月間打率.220と苦戦していたが、今月は月間打率.516、6本塁打と好調。8日の東北楽天戦から4戦連続で本塁打を放ち、13日に3年ぶりの20号到達。現在は5試合連続複数安打を記録中だ。今試合でも打線の主軸として、チームに貢献できるか。
【対戦成績】埼玉西武（6位）対千葉ロッテ（3位）2勝17敗
【予告先発】
埼玉西武：今井達也投手 22試合7勝8敗、防御率2.53
千葉ロッテ：佐々木朗希投手 15試合8勝4敗、防御率2.43
埼玉西武は、今井達也投手が先発予定。ここまで22試合でリーグトップの163奪三振を奪い、キャリアハイの数字を残している。また、3試合連続HQS達成、自身3連勝中だ。今季の千葉ロッテ戦は2試合で0勝2敗、防御率6.30と苦戦しているが、好調そのままに白星を挙げられるか。
対する千葉ロッテは、ソト選手に注目。8月は月間打率.220と苦戦していたが、今月は月間打率.516、6本塁打と好調。8日の東北楽天戦から4戦連続で本塁打を放ち、13日に3年ぶりの20号到達。現在は5試合連続複数安打を記録中だ。今試合でも打線の主軸として、チームに貢献できるか。
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