安田悠馬が待望の今季第1号! 最終回に貴重な追加点
東北楽天ゴールデンイーグルス・安田悠馬選手 【ⓒパーソル パ・リーグTV】
◇千葉ロッテ対東北楽天 第19回戦(7日・ZOZOマリンスタジアム)
東北楽天の安田悠馬選手に今季初本塁打が生まれた。
「7番・指名打者」で出塁した安田選手は2回表、無死1塁で第1打席を迎えると、ライトへの安打を放ち好機を拡大。第2打席、第3打席は凡退するも、9回表2死の場面で第4打席を迎える。相手投手・澤村拓一投手の直球を振り抜き、打球をライトテラス席へ放り込んだ。
今季はファーム90試合に出場し、打率.281、6本塁打、42打点をマークしていた安田選手は、8月6日に満を持して今季初昇格。以降は10試合で打率.231(26打数6安打)、1打点と持ち味のパワーを発揮しきれずにいたが、今試合で待望の今季1号が生まれた。ここから状態を上げ、上位浮上を狙うチームの勝利に貢献したい。
東北楽天の安田悠馬選手に今季初本塁打が生まれた。
「7番・指名打者」で出塁した安田選手は2回表、無死1塁で第1打席を迎えると、ライトへの安打を放ち好機を拡大。第2打席、第3打席は凡退するも、9回表2死の場面で第4打席を迎える。相手投手・澤村拓一投手の直球を振り抜き、打球をライトテラス席へ放り込んだ。
今季はファーム90試合に出場し、打率.281、6本塁打、42打点をマークしていた安田選手は、8月6日に満を持して今季初昇格。以降は10試合で打率.231(26打数6安打)、1打点と持ち味のパワーを発揮しきれずにいたが、今試合で待望の今季1号が生まれた。ここから状態を上げ、上位浮上を狙うチームの勝利に貢献したい。
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