津の「ツッキー王座決定戦」開幕 松井洪弥がスタートダッシュ駆け
【(C)BOATRACE 松井洪弥(右側)】
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前検日、「夏場の調整はつかめていると思います」と取材陣に答えた松井洪弥だが、その背景にあるのは当地お盆レースでの優勝。シリーズリーダーとして1枠戦をモノにし自身6回目の優勝を勝ち取っているからである。
ちなみに、その時のモーター20号機は今節、島田賢人(初日は5Rと10R)の手に渡っている。
一方、今節の松井洪弥が相棒としている65号機は2連対率が37.7%。前節、133期の河内一馬(愛知出身・愛知支部)が乗艇したものの連絡みできず勝率を落としていた。しかし、昨年12月の初おろしから数回の大整備を経て、行き足を中心に好気配を維持してきたバランス機。これまで優勝こそないものの優出4回としている。
【(C)BOATRACE 松井洪弥】
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