WBSC U-15野球ワールドカップ:日本 34年ぶり優勝

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【世界野球ソフトボール連盟】

コロンビアのバランキージャとカルタヘナ・デ・インディアスで12チームが争ったWBSC U-15野球ワールドカップ2024決勝戦で、日本はプエルトリコを7-6で破り悲願の世界タイトルを獲得した。

日本が最後にこのカテゴリーで優勝したのは1990年の第2回大会。今回の優勝で、34年ぶり3度目の世界タイトルと、6つ目のメダルを獲得したことになる。
日本は現在、WBSC U-15、U-18、U-23、女子野球ワールドカップでの世界タイトルを保持しているほか、プレミア12、ワールド・ベースボール・クラシックのトロフィー、東京2020オリンピックの金メダルも保持している。
9月6日から15日まで中国の紹興(しょうこう)で開催されるWBSC U-23野球ワールドカップで、世界ランキング1位の日本が連覇を達成できるかに注目が集まっている。
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著者プロフィール

世界野球ソフトボール連盟(WBSC)はオリンピック首都スイス・ローザンヌの近郊プーリーにに本部をおく野球、ソフトボール、ベースボール5の国際統括団体。6500万人以上にのぼるアスリート競技人口を支え、野球、ソフトボール、ベースボール5の普及・発展を推進している。 WBSCは各国の公式代表チームが出場する国際大会を主催しており、プレミア12、野球ワールドカップ、ソフトボールワールドカップ、ベースボール5、野球・ソフトボールオリンピック予選を世界各地で開催している。

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