WBSC/KONAMI女子野球世界ランキング 日本首位 アメリカとカナダがトップ3に浮上
カーネクスト presents WBSC 女子野球ワールドカップファイナル2024で7連覇を達成した日本はWBSC/KONAMI 女子野球世界ランキングの首位をキープ。日本は前回ランキング（2023.12.31時点）で2位のチャイニーズタイペイとは103点差だったが、今回2位に浮上したアメリカとは487点差と、リードを広げた。
アメリカは2つ、カナダは4つ順位を上げて、それぞれ2位、3位を記録した。今回のランキング上位3チームは、先週末にカナダのサンダーベイで閉幕したWBSC女子野球ワールドカップの結果通りとなっている。
日本はWBSC女子野球ワールドカップ9大会中7回目の優勝を飾り640点を加算し、合計1,405点を獲得した。
アメリカは2つ、カナダは4つ順位を上げて、それぞれ2位、3位を記録した。今回のランキング上位3チームは、先週末にカナダのサンダーベイで閉幕したWBSC女子野球ワールドカップの結果通りとなっている。
日本はWBSC女子野球ワールドカップ9大会中7回目の優勝を飾り640点を加算し、合計1,405点を獲得した。
アメリカは同大会で2位に入り408点を獲得。ランキング4位から2つ順位を上げた。2017年12月時点で世界ランキング3位だったアメリカは、その1年後に5位へと順位を落とした。2021年には4位に上がり、今回約7年ぶりのランキング2位への回復となった。
3位争いは拮抗しており、現在3位から6位までの4チームの差はわずか14ポイント。カナダは同大会3位決定戦でメキシコを4-2で破りWBSC女子野球ワールドカップでの7個目のメダルを獲得しただけでなく、世界ランキングポイントも327点獲得し順位を4つ上げ、755点でランキング3位についた。
3位争いは拮抗しており、現在3位から6位までの4チームの差はわずか14ポイント。カナダは同大会3位決定戦でメキシコを4-2で破りWBSC女子野球ワールドカップでの7個目のメダルを獲得しただけでなく、世界ランキングポイントも327点獲得し順位を4つ上げ、755点でランキング3位についた。
ベネズエラはひとつ順位を落として745点で4位。一方、WBSC女子野球ワールドカップで6位に終わったチャイニーズタイペイは、2021年6月から2位の座を守っていたが、2位から3つ順位を下げて5位となった。
WBSC女子野球ワールドカップ初出場だったメキシコは741点で6位。
ポイント計算には4年間の国際大会の結果が加算対象となる。
WBSC女子野球ワールドカップ初出場だったメキシコは741点で6位。
ポイント計算には4年間の国際大会の結果が加算対象となる。
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