8/4横浜武道館大会 試合後コメント N-1波乱の幕開け…マンテが大熱戦制して清宮撃沈

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼拳王が征矢を激闘連破 改めて決勝での清宮“教育"を宣言
▼憂流迦が稲村との“柔vs剛"対決制す
▼“WWEvs新日本"実現 ブリッグスが大岩粉砕で豪快スタート
▼石川修司電撃来場 谷口とGHCタッグ挑戦へ
▼HAYATAが小川と握手でSTINGER復帰か


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

<第1試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024 Bブロック公式戦> イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. VS アルファ・ウルフ

【ウルフの話】「N-1 VICTORYでの初勝利、凄くうれしい。このままの勢いでロス・ゴルペアドーレスで優勝決定戦を絶対に行うぞ。俺たちロス・ゴルペアドーレスはメキシコから世界に羽ばたく」

<第2試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024 Aブロック公式戦>※ 小峠篤司 VS ドラゴン・ベイン

【ベインの話】「初めて出場するN-1 VICTORYでまず初戦、1勝できて本当に良かった。俺はこのまま勝ち続けて優勝決定戦にいくつもりだ」



【小峠の話】「チクショー。クソー(とその場に倒れ込む) チクショー。情けねえ。甘くないな。同情で勝てるほど甘くねえな。まだ始まったばっかりだろ。あきらめねえ。あいつから教わったスタイル、絶対あきらめねえ」

<第3試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024 Bブロック公式戦> タイタス・アレクサンダー VS タビオン・ハイツ

【タイタスの話】「見ただろ。3年前にオリンピック選手として、ここ日本に来た現在NXTの選手、そして現在WWEの選手であるカリオン・ハイツをこの俺、タイタス・アレクサンダーが破ったんだぞ。俺の素晴らしさ、俺の凄さをしっかりと見せつけてやった。俺の凄さがわからないヤツはいかれてるとしか思えないな」



【ハイツの話】「まず初めての経験、初めてのNOAHでの試合。勝ちたかったが、今回はタイタスがラッキーだったということに尽きる。俺がミスしてしまうのはこれっきり。もう二度とミスはしないから、これから巻き返していく」

<第4試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024 Aブロック公式戦> 大岩陵平 VS ジョシュ・ブリッグス

【ブリッグスの話】「言ったとおり、俺はすべてを破壊する男だ。俺が言っている意味が今ちゃんと見て分かっただろ? 俺は手ぶらでアメリカに帰るつもりはない。まずここで1勝。これからもこの勝利を続けていくからな」

<第5試合・8人タッグマッチ> 丸藤正道 杉浦貴 Eita ニンジャ・マック VS 谷口周平 大原はじめ 宮脇純太 藤村加偉

【試合後の谷口、石川】

▼谷口「修ちゃん、ありがとう。いっちゃいましょう」

▼石川「やっぱりすべてのパワーが凄いんで、この二人でGHCタッグ、2本目のベルトをいただきますよ。文句ないでしょう。いきましょう」

▼谷口「いっちゃいましょう。よっしゃ、周ちゃん修ちゃんでいっちゃうぞ」



【試合後の丸藤&杉浦】

▼杉浦「いつの間にあいつ…」

▼丸藤「ポカした。正直ポカしたよ。ポカしちまった。すいません」

▼杉浦「いやいや」

▼丸藤「俺のせいだよ。あいつら連絡先も知らないでしょ。どうせ会社が用意したんじゃねえのか?」

▼杉浦「まあ珍しく谷口がアピールしたんで(笑)」

▼丸藤「なんだ? あのマイク。そこらへんのオッサンじゃねえか」

▼杉浦「頑張ったでしょ」

▼丸藤「あれでね。何が周ちゃんと修ちゃんだよ。ふざけんなよ、お前。控室でも一人のくせによ。ちょっと勝ったからって粋がりやがって」

▼杉浦「まあ石川選手はちょっと脅威」

▼丸藤「石川選手とはやりたいね」

▼杉浦「脅威だけど戦うのはちょっと嬉しいね。谷口はどうでもいいから」

▼丸藤「あのサイズいないからさ、ウチに。あんなでかいから、いいよ。石川修司、1対2でやってやるよ。あんたが勝ったら俺たちのベルト2本やるよ。1対2だ。1対2でGHCタッグだ」

▼杉浦「谷口はセコンド」

▼丸藤「谷口セコンド決まり。たまには俺、職権乱用するぞ。副社長権限だ。1対2だ、石川!」

<第6試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024 Bブロック公式戦> 佐々木憂流迦 VS 稲村愛輝

【PRO-WRESTLING NOAH】

【憂流迦の話】「稲村! 稲村、堪能したぜ。いやあ、強かった。最後立ってたらひっくり返ってた。まずは1勝。どうだった? 楽しめた? 俺はスゲェ楽しかったよ。このままN-1、1ヵ月、突っ走っていくぜ」

<第7試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024 Aブロック公式戦> マサ北宮 VS ジャック・モリス

【PRO-WRESTLING NOAH】

【北宮の話】「N-1はつらい。過酷だ。勝つのもこれだけ苦労する。だけど、獲った。1戦1勝、一つ一つ魂込めて、その1試合を戦い抜く。まだ大それたことは何も言わない。これを積み重ねていってたどり着くのみだ。以上!」

<第8試合・8人タッグマッチ> AMAKUSA HAYATA YO-HEY タダスケ VS ダガ 小川良成 スペル・クレイジー 大和田侑

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のYO-HEY&タダスケ】

▼タダスケ「落ち着けって」

▼YO-HEY「あれぐらいでキレるのおかしいやろ。俺らはあいつと組んで、4年以上のブランクがあるわけやから、あれぐらいの誤爆当たり前やろ。しかもな、元の発端と言えばあいつやろ。あいつが金沢でタダスケと俺を見捨てて帰ったのが元の発端ちゃうんかい? なあ。なんであいつがキレてんの」

▼タダスケ「いやいやいや」

▼YO-HEY「俺からの誕生日プレゼントって思ったらええだけやろ」

▼タダスケ「もういい」

▼YO-HEY「何をあいつ考えてんねん」

※タダスケがなだめてYO-HEYを下がらせる

<第9試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024 Bブロック公式戦> 拳王 VS 征矢学

【PRO-WRESTLING NOAH】

【拳王の話】「よっしゃあ。まずは初日奪取した。俺はN-1 VICTORY、もちろん優勝する。そして、昨日チャンピオンと約束したよな。決勝の9・1大阪は、あいつが決勝に上がってきたら、GHCヘビー級ベルトも懸けるとな。よし。このN-1を制したら、俺はN-1チャンピオンと、そしてGHCヘビー級チャンピオンだ。やってやるぞ。まずはチャンピオンの頭の教育でもしておかないといけないよな。昨日、なんて言ったっけ? 去年、プロレス界ナンバーワンの実力を思い知ったみたいなことを言ってたよな。なめんじゃねえぞ。おい、俺はN-1、一番熱い、そして強いリーグ戦だと思ってんだ。おい、チャンピオン。去年G1出たんだったら、『今年はG1よりも熱くて強いN-1を選びました』。それだけでだいぶ説得力あるだろ? テメェの頭はカスカスか。まあ、カスカスだよな。だから、まだその位置にいるんだ。俺がしっかりN-1で清宮海斗を教育いたします」

<第10試合 メインイベント・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024 Aブロック公式戦> 清宮海斗 VS ルイス・マンテ

【PRO-WRESTLING NOAH】

【マンテの話】「キヨミヤニカッタゾ! ミナサン、キョウハホントウニグラシアス。アリガトウゴザイマシタ。ルイス・マンテ、イチバン!」



【清宮の話】「(コメントスペースに座り込むと)ああ、クソ! さすがN-1 VICTORY。早くも俺にとって忘れられない夏になってるぜ。ただ! ただ、もうここからは1つも落とさねえぞ。日本一熱い夏、俺が見せてやる!」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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