前回完封の有原航平は自身3連勝なるか【8/3 パ見どころ】
8月3日、パーソル パ・リーグ公式戦3試合が行われる。
前回完封の有原航平は自身3連勝なるか 根本悠楓は4月14日以来の一軍先発
みずほPayPayドームでは14時から、福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第15回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク（1位）対北海道日本ハム（3位）9勝4敗1分
【予告先発】
福岡ソフトバンク：有原航平投手 16試合10勝（1位）4敗、防御率1.88
北海道日本ハム：根本悠楓投手 1試合0勝0敗、防御率13.50
福岡ソフトバンクの先発は有原航平投手。前回登板（7月27日・オリックス戦）では、9回105球2安打2四球無失点と圧巻の投球で完封勝利を収め、両リーグ最速の10勝に到達した。北海道日本ハム相手には0勝2敗と未勝利だが、テンポの良い投球で自身3連勝を飾れるか。
一方の北海道日本ハムは、根本悠楓投手が4月14日以来のマウンドに上がる。ファームでは9試合に先発登板し5勝（3敗）をマーク、QSを3度達成している。一軍でも好投し、今季初勝利を飾りたい。
【対戦成績】福岡ソフトバンク（1位）対北海道日本ハム（3位）9勝4敗1分
【予告先発】
福岡ソフトバンク：有原航平投手 16試合10勝（1位）4敗、防御率1.88
北海道日本ハム：根本悠楓投手 1試合0勝0敗、防御率13.50
福岡ソフトバンクの先発は有原航平投手。前回登板（7月27日・オリックス戦）では、9回105球2安打2四球無失点と圧巻の投球で完封勝利を収め、両リーグ最速の10勝に到達した。北海道日本ハム相手には0勝2敗と未勝利だが、テンポの良い投球で自身3連勝を飾れるか。
一方の北海道日本ハムは、根本悠楓投手が4月14日以来のマウンドに上がる。ファームでは9試合に先発登板し5勝（3敗）をマーク、QSを3度達成している。一軍でも好投し、今季初勝利を飾りたい。
西野真弘は前試合で約1カ月半ぶりの猛打賞 石川慎吾に快音は生まれるか
京セラドーム大阪では15時から、オリックスと千葉ロッテの第15回戦が行われる。
【対戦成績】オリックス（5位）対千葉ロッテ（2位）3勝10敗1分
【予告先発】
オリックス：田嶋大樹投手 13試合4勝4敗、防御率3.45
千葉ロッテ：西野勇士投手 14試合8勝（2位タイ）5敗、防御率3.31
オリックスは、西野真弘選手に注目。前試合では「3番・二塁手」として先発出場し、5打数3安打の活躍。6月14日の東京ヤクルト戦以来、約1カ月半ぶりの猛打賞をマークした。チームは苦しい状況だが、持ち前の粘り強い打撃で打線をけん引し、連敗脱出へ導きたい。
対する千葉ロッテは、石川慎吾選手に期待。1日の埼玉西武戦では、6回裏に代打で登場すると、貴重な追加点となる適時二塁打を放った。また、前試合でも「5番・指名打者」として先発出場し、安打を放っている。今試合でも快音を響かせることはできるか。
【対戦成績】オリックス（5位）対千葉ロッテ（2位）3勝10敗1分
【予告先発】
オリックス：田嶋大樹投手 13試合4勝4敗、防御率3.45
千葉ロッテ：西野勇士投手 14試合8勝（2位タイ）5敗、防御率3.31
オリックスは、西野真弘選手に注目。前試合では「3番・二塁手」として先発出場し、5打数3安打の活躍。6月14日の東京ヤクルト戦以来、約1カ月半ぶりの猛打賞をマークした。チームは苦しい状況だが、持ち前の粘り強い打撃で打線をけん引し、連敗脱出へ導きたい。
対する千葉ロッテは、石川慎吾選手に期待。1日の埼玉西武戦では、6回裏に代打で登場すると、貴重な追加点となる適時二塁打を放った。また、前試合でも「5番・指名打者」として先発出場し、安打を放っている。今試合でも快音を響かせることはできるか。
埼玉西武は蛭間拓哉が好調 対する東北楽天・辰己涼介は攻守において躍動なるか
ベルーナドームでは17時から、埼玉西武と東北楽天の第17回戦が行われる。
【対戦成績】埼玉西武（6位）対東北楽天（4位）7勝9敗
【予告先発】
埼玉西武：武内夏暉投手 12試合6勝2敗、防御率1.67
東北楽天：瀧中瞭太投手 4試合1勝2敗、防御率5.32
埼玉西武は、蛭間拓哉選手に注目。前試合では「3番・右翼手」として先発出場し、4回裏、安打と盗塁で一時勝ち越しとなる得点のきっかけをつくった。また、現在4試合連続安打中で、うち3試合は2安打と、調子を上げてきている。このまま好調を維持し、チームの連敗脱出に貢献できるか。
対する東北楽天は、辰己涼介選手に期待。今季はここまで93試合でリーグ3位の打率.294と好成績を残し、中軸を担う「3番」での起用が増えている。また、高い守備力で、幾度となくチームを救っている辰己選手。今試合でも攻守において躍動し、チームを勝利に導きたい。
【対戦成績】埼玉西武（6位）対東北楽天（4位）7勝9敗
【予告先発】
埼玉西武：武内夏暉投手 12試合6勝2敗、防御率1.67
東北楽天：瀧中瞭太投手 4試合1勝2敗、防御率5.32
埼玉西武は、蛭間拓哉選手に注目。前試合では「3番・右翼手」として先発出場し、4回裏、安打と盗塁で一時勝ち越しとなる得点のきっかけをつくった。また、現在4試合連続安打中で、うち3試合は2安打と、調子を上げてきている。このまま好調を維持し、チームの連敗脱出に貢献できるか。
対する東北楽天は、辰己涼介選手に期待。今季はここまで93試合でリーグ3位の打率.294と好成績を残し、中軸を担う「3番」での起用が増えている。また、高い守備力で、幾度となくチームを救っている辰己選手。今試合でも攻守において躍動し、チームを勝利に導きたい。
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