7日間開催の住之江ナイター3日目 ベテラン渡邉睦広が準優圏浮上を狙う
ボートレース住之江の「日刊スポーツ75周年記念 第28回ブルースターカップ」はナイターでの7日間開催。きょう31日は5日ある予選競走の3日目となっている。
島川海輝・長岡良也などの好調メンバーは、高いレベルの上位争いを演じることとなるが、成績がまだ伴わない得点下位選手にとっては巻き返しを図る中日である。
島川海輝・長岡良也などの好調メンバーは、高いレベルの上位争いを演じることとなるが、成績がまだ伴わない得点下位選手にとっては巻き返しを図る中日である。
そんな下位から圏内を狙う1人がベテラン、渡邉睦広（神奈川出身・東京支部55歳）【写真2枚】。
きょう3日目の前半2Rは、2コースから差さず外マイで連絡みをめざしたものの4着惜敗。この時点で4走20点。得点率は5.00（30位タイ）となり、後半の11Rが勝負レースといってもいい状況に追い込まれている。
きょう3日目の前半2Rは、2コースから差さず外マイで連絡みをめざしたものの4着惜敗。この時点で4走20点。得点率は5.00（30位タイ）となり、後半の11Rが勝負レースといってもいい状況に追い込まれている。
その住之江11R(上図参照)は、まくり屋の島川海輝が3号艇に構えており、展開が向く可能性が高い。さらに、1つ内枠の沼田大都がフライング持ちであることも追い風。持ち前の「握りマイ」で道中しのぎ切れれば得点率アップとなりそう。点増しレースなので1着で6.20、2着で5.80、3着だと5.40になる。
「行き足から伸びがいいです」と舟足自体は悪くない渡邉睦広のベテラン力に期待したいものだ。
「行き足から伸びがいいです」と舟足自体は悪くない渡邉睦広のベテラン力に期待したいものだ。
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