7/7札幌大会 試合後コメント YOICHIついに清宮直接ピンで札幌2連戦締め 拳王は連日の“白目式アンクル"で永田挑発

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼HAYATAが憂流迦ピンで報復3カウント AMAKUSAはダガKOで「大義」強調
▼アレハンドロ&クリストバルがGHCジュニアタッグ挑戦を表明


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

<第1試合・タッグマッチ> YO-HEY タダスケ VS アレハンドロ クリストバル

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のアレハンドロ&クリストバル】

▼アレハンドロ「よーし、さっきリング上で言った通り、僕とクリストバルが次期GHCジュニアタッグ王座に挑戦を表明する。文句があるなら、文句があるなら7月13日、日本武道館もこの二人でガッチリ3つ獲って、正式に挑戦表明をする」

※アレハンドロが控室へ向かうと、クリストバルは両手を上げながらあとを追う

<第3試合・タッグマッチ> マサ北宮 稲葉大樹 VS ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のベイン&ウルフ】

▼ウルフ「あらためて言っておく。俺たちにはN-1 VICTORYに出場する資格があるはずだ」

▼ベイン「NOAHオフィスに伝えたい。俺たちはチャンスが欲しい。メキシコから世界に羽ばたく俺たちロス・ゴルペアドーレスは世界最高のタッグチームだろ。だから俺たちにチャンスをくれ」

<第4試合・6人タッグマッチ> 丸藤正道 杉浦貴 イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. VS ジェイク・リー アンソニー・グリーン LJ・クリアリー

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のジェイク&グリーン&クリアリー、YO-HEY、タダスケ】

▼ジェイク「AG、大丈夫か? LJ、OK? (YO-HEYとタダスケに)あなたたち二人、試合じゃないのに大丈夫か?」

▼タダスケ「何だあれ? メチャクチャや」

▼ジェイク「あと誰かジャックと連絡とってるか? 最近全くこっちも連絡がつかなくて」

▼クリアリー「わからない」

▼グリーン「ジャックのせいでここのところ寝てないんだ。連絡してもまったく返事がない。横浜BUNTAI以来、話もしてないし、あいつが武道館に来るのかどうかもわからない」

▼クリアリー「(YO-HEYとタダスケに向かって)二人は?」

▼YO-HEY「全く連絡ない」

▼ジェイク「あいつ武道館来るのか? OK、OK。わかった。まだ明日が残ってる。北海道シリーズは明日が残ってる。ジャックのことも気になるが、いったんはそっちに集中しよう」


【ワグナーJr.の話】「ガレノ・デル・マル&イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.、ワグナー兄弟とロス・ゴルペアドーレスの決戦の日が迫っている。アステカ戦士と巨大な悪の化身、ワグナーの世界がもうすぐ日本に訪れるぞ」

<第5試合・6人タッグマッチ> ダガ スペル・クレイジー 佐々木憂流迦 VS HAYATA AMAKUSA Eita

【PRO-WRESTLING NOAH】

【HAYATAの話】「おい、日本武道館も同じや」

【AMAKUSAの話】「恐れながら申し上げまする。百獣の王者殿が築いた強大な大国。幾分の死角も見当たりませぬ。しかし、そなたは何がために戦う? 何度倒れようと我にはその先に成し遂げる大義がございまする。戦いをやめるなどという問いは愚問ではございませんか?」

【Eitaの話】「HAYATA、ナショナル、AMAKUSAジュニアヘビーか。そっち盛り上がってるけどさ、これ、このベルト忘れてないか? おい、ジュニアタッグだ。おい、誰もよ、挑戦者が出てこない。全然、そんな感じだったけどさ。今日、挑戦表明してきた、なんかマスクマン二人いるんでしょ? なんでこのタイミングだよ? もっと早くに挑戦表明して来いよ。文句しかねえよ。まあ、挑戦表明? いいよ。ちょうどいい二人だ。やってやろうじゃん。その代わり最初で最後だ」

【憂流迦の話】「クソ。獲れねえなあクソ! まだだよ、まだ! まだ一つ前哨戦あるだろ。明日、絶対極めきってやる」

<第6試合 メインイベント・タッグマッチ> 清宮海斗 拳王 VS YOICHI 大岩陵平

【PRO-WRESTLING NOAH】

【YOICHIの話】「よっしゃあ、よっしゃあ、よっしゃあ! 清宮海斗から初勝利。金星? 大金星? 違うぞ。これが当たり前になるんだ! これが日常になるんだ! YOICHIの勝利が当たり前になるんだ! 7月13日、日本武道館。清宮海斗必ずぶっ倒して、俺が新しい夜明けを始める。新しい夜明けの始まりじゃあ!!」

【大岩の話】「まず俺に今、一番大切なのは結果だと思う。だからこうやってYOICHI選手と組んで、目の前で清宮海斗をぶっ倒した。それを見て俺も刺激になってる。いい意味で。いい刺激になってる。だけど、まずは俺はN-1でしっかり優勝して、この夏はN-1にかけてるから。しっかり見ててください」


【試合後の清宮&拳王】

▼拳王「(清宮に肩を貸してやってきて)大丈夫か? 清宮」

▼清宮「今日でまた自信ついたんじゃねえか? ただ、その自信も日本武道館までだ。日本武道館ですべて失うことになるぞ。今日の勝ちをせいぜい噛みしめておけ」

▼拳王「大丈夫か?」

※拳王が肩を貸したまま控室へ
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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