江戸川レディースvsルーキーズバトル 爆走する中野仁照に注目!
女子レーサー24名とルーキー世代の男子24名がレーサー個人の優勝争いをしながら、ポイントによる団体優勝を競うシリーズは今回が13回目。過去を振り返ると女子5勝(3・5・6・7・9回大会)、男子7勝(1・2・4・8・10・11・12回大会)となっている。
初日~4日目:5R~12R(各レース1ポイント)
5日目:1R~8R(各レース1ポイント)
最終日:5R~12R(5~9R1ポイント、10R4ポイント、11R8ポイント、12R12ポイント)
一方、個人の得点率上位は次の7選手が抜け出しており優勢だ。5日目の準優勝戦2個レースは、11Rが男子の予選上位6人、12Rが女子の予選上位6人で行われ、それぞれ3着までのレーサーが優出するシステム。
中野 仁照 9.33(1・1・2着)
登玉 隼百 9.33(2・1・1着)
清水 沙樹 8.67(1・1・3着)
清埜 翔子 8.67(2・2・1着)
鰐部太空海 8.00(1・4・1着)
青木 蓮 8.00(2・3・1着)
平田さやか 8.00(2・2・2着)
中でも得点率トップタイの中野仁照(愛知出身・愛知支部22歳)【写真2枚】は「旋回してからしっかり進む感じがあり、伸びもいいです」と語るなど好気配。このままかっ飛ばし続ける可能性大だ。
シリーズ3日目の1走目(2R)は5号艇。5コースは、今年1月からの半年間で29.4%の1着率を誇る。後半の8R(6号艇)を含め、単独トップとなるシーンに期待したい。
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