月曜まで持ち越した「全米シニアオープン」で、初日から首位をキープしながら、再開の8ホールで英国のブランドに追いつかれ、プレーオフ4ホールで敗退した藤田寛之（ふじた・ひろゆき）が、マネージメント事務所「芹沢インターナショナル」を通じ、ファンのみなさまへ、メッセージを届けたのでここにご紹介します。

なお藤田は、無念の2位敗退したその足で帰国。
水曜日の午後13時すぎに、羽田空港に到着⇒今週開催の「日本プロゴルフ選手権大会」の岐阜県・富士カントリー可児クラブに向け移動し、ぶっつけ本番で4日開幕の本戦に挑みます。

本大会は、藤田が現在、主戦場としているシニアツアーを主管する公益社団法人日本プロゴルフ協会（PGA）の主催です。

＜藤田寛之のコメント＞
「最終日に1位にいただけにとにかく残念ではあります。日本の皆さんに優勝を持って帰れなくて悔しいです。凄く沢山の応援を感じました。大きな力になりました。ありがとうございました。藤田寛之」