日本海リーグ選抜vs京畿道リーグ選抜 震災復興支援試合 第2戦は珠洲で開催、同点で終了

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珠洲市長からも挨拶。地元出身の選手たちが活躍

 6月23日「令和6年能登半島地震復興チャリティゲーム 日本海リーグ選抜(NBL) vs京畿道リーグ選抜」の第2戦が石川県珠洲市にある珠洲市営野球場で行われ、NLB1-1京畿道で5回降雨コールドにて試合を終えた。

 試合開始前には、今回の開催を被害を受けながらも開催への協力をいただいた泉谷珠洲市長から挨拶があり、日本海リーグから目録が渡された。
 初回、京畿道リーグ選抜に先制されたが、その裏、川﨑俊哲選手が三塁打で出塁し、三好辰弥 選手の内野ゴロの間に同点にした。
悪天候によるグラウンドのコンディション不良のため、NLB1-1京畿道のまま、5回降雨コールドで試合終了。
 試合前には、令和6年能登半島地震により大きな被害を受けた珠洲市での開催となるため黙祷を行った。
 当日は石川県出身の選手たちが活躍した。
こちらの試合は石川ミリオンスターズのYouTubeチャンネルにてご覧になることができます。
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