日本ハム木田優夫GMや韓国選抜からは李承燁(イ・スンヨプ)さんなど現役およびレジェンドOBが20名以上参加!能登半島地震・震災復興チャリティーオークション開催中

日本海リーグ
チーム・協会

復興を願うプロ野球現役選手やレジェンドOB選手の貴重なサイングッズが約50点も

約20名のプロ野球選手およびレジェンドOBたちが復興の願いを込めた商品を出品 【Nihonkai League Baseball】

 北陸を中心に活動を行っているプロ野球独立リーグ「日本海リーグ」は、「HATTRICK Auction(https://auction.hattrick.world/)」にて、オンラインチャリティーオークションを2024年6月15日〜24日22時まで開催しております。

 本オンラインチャリティーオークションは、震災から半年経った能登半島在住の方へ励ましと義援金をお届けすることを目的に、6月22日に開催の「令和6年能登半島地震・震災復興チャリティーゲーム」とともに、開催主旨にご賛同いただいた現役プロ野球選手およびOB選手で北陸や日本海リーグ、また今回のチャリティイベントにゆかりのある選手から出品いただいております。イベント含めて集めた義援金は、石川県および富山県への寄付を想定しております。

 イベントアンバサダーである糸井嘉男さんからは、現役時代のスパイクや試合バット、阪神タイガース選手時代のパーカーなどにサインを入れた商品を出品いただきました。石川ミリオンスターズで活躍し、現・北海道日本ハムファイターズの木田優夫GMからはサイン入りユニフォーム、プロ野球独立リーグとも縁が深い角中勝也選手からはサイン入りバットやグローブ、韓国選抜チームからはかつて日本のプロ野球界で活躍をされた李承燁(イ・スンヨプ)さん、李大浩(イ・デホ)さんからの能登半島の復興を応援するメッセージ付きサインバットが出品されております。そのほかにも総勢20名以上のプロ野球関係者の方より貴重なサイン入りチャリティ商品が寄せられております。また、糸井嘉男さん(※1)、李承燁(イ・スンヨプ)さん、李大浩(イ・デホ)さんからメッセージをいただいております。(※2)
 
 本オンラインチャリティーオークションへのご参加、または6月22日(土)で開催される「令和6年能登半島地震・震災復興チャリティーゲーム(主催:日本海リーグ・開催場所:富山県高岡市・「日本海リーグ選抜チームと韓国独立リーグ選抜チームによる交流戦」および「チャリティーイベント(ホームラン競争など)」)が行われる会場にて義援金を受け付けており、いづれかの方法で本チャリティーにご参加いただけます。


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【令和6年能登半島地震・震災復興チャリティーオークション】
▪開催サイト:「HATTRICK Auction」
【日本海リーグ】令和6年能登半島地震・震災復興チャリティーオークション
URL:https://auction.hattrick.world/limited/1730

▪開催期間:2024年6月15日(土)18:00 〜 6月24日(月)22:00

▪出品アイテムにご協力いただいた方々(五十音順、敬略称)
【アンバサダー】糸井嘉男
【北海道日本ハムファイターズ】木田優夫
【韓国選抜】李承燁(イ・スンヨプ)李大浩(イ・デホ)
【千葉ロッテマリーンズ】角中勝也、和田康士郎、西野勇士
【阪神タイガース】大山悠輔、片山雄哉、近本光司、中野拓夢、松原快、村上頌樹、湯浅京己
【オリックス・バファローズ】西川龍馬、山崎颯一郎、山田修義
【西武ライオンズ】野村和輝、牧野翔矢
【広島東洋カープ】浅井樹、桒原樹

※今後、出品にご協力いただけるプロ野球選手およびOB選手は増えていく予定です。
※本イベントを通じて得た収益の一部は義援金として、被災地の復興に役立てられます。

※1【糸井嘉男さん 出品アイテムおよびメッセージ】
▼糸井さん出品アイテム
・サイン入りスパイク(現役時代利用モデル)
・サイン入り試合バット(実利用)
・サイン入り阪神タイガース選手時代のパーカー
・サイン入り試合用手袋(実利用)
・サイン入り阪神タイガースノベルティユニフォーム
・サイン入り阪神タイガースノベルティトートバック

▼糸井さんコメント
「野球で地域を盛り上げることには、以前から興味を持っていましたので、僕がお役に立てるのであればと今回のスペシャルアンバサダー就任を引き受けました。僕が中学生の頃、阪神・・淡路大震災があり、オリックスが、“がんばろうKOBE”を合言葉にリーグ優勝する姿をみて、野球のすごさを感じました。また2011年の東日本大震災のときは、自分もプロ野球選手の一人として、野球ができる幸せを噛み締めながらプレーをして、被災した方々に何かを与えられればと考えていました。今回も日本海リーグの選抜チームと韓国の選抜チームが試合をするということなので、球場に来るファンに勇気を与えられるようなプレーを見せてほしいと思います。僕自身もイベントを盛り上げられるように頑張ります」

▼糸井嘉男さん プロフィール
1981年生まれ、京都府出身。2003年のドラフト会議で、北海道日本ハムファイターズに自由枠で入団。プロ3年目に投手から外野手へ転向し、09年以降はレギュラーとして君臨。13年1月にトレードでオリックス・バファローズに移籍し、同年3月の第3回WBCに侍ジャパンのメンバーとして出場。14年には首位打者を獲得する。16年11月にはFAで阪神タイガースに移籍し、チームの中心として活躍する。2022年に現役を引退するまで、首位打者の他、盗塁王1回、最高出塁率3回のタイトルを受賞。現在は野球解説者を中心に多方面で活躍し、阪神タイガースの「Special Ambassador」(SA)も務めている。

※2【李承燁(イ・スンヨプ)さん、李大浩(イ・デホ)さん出品アイテムおよびメッセージ】

▼李承燁(イ・スンヨプ)さん出品アイテム・サイン入りバットおよびボール(復興メッセージ入り)
▼李大浩(イ・デホ)さん出品アイテム・サイン入りバットおよびボール(復興メッセージ入り)・サイン入りバットおよびボール(復興メッセージ入り)

▼李承燁(イ・スンヨプ)さん、李大浩(イ・デホ)さん について
韓国球界を代表する選手であった李承燁(イ・スンヨプ)さんは、2004年から2011年にかけて日本の千葉ロッテマリーンズ、読売ジャイアンツ、オリックス・バファローズの3球団でもプレーし活躍。また、同じく韓国球界を代表する選手であった李大浩(イ・デホ)さんは、2012年から2015年にかけて日本のオリックス・バファローズ、福岡ソフトバンクホークスでもプレーし活躍されていました。今回、日本海リーグ選抜チームと韓国独立リーグ選抜チームによる交流戦が行われることからメッセージとチャリティオークションへご協力いただきました。

お二人からは「’노토반도의빠른복구를기원합니다' '能登半島の迅速な復旧を願っています' '노토반도를응원합니다' '能登半島を応援します’」というメッセージを入れたバットとボールを出品いただきます。
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著者プロフィール

日本海リーグは北陸エリアを活動拠点にするプロ野球独立リーグです。「夢」を原動力とし、すべての事業活動を通じて、ステークホルダーや社会と喜びや感動を分かち合うことで「チャレンジを期待される企業」をめざして感謝を忘れず挑戦を続けていきます。野球界をより発展させ、地域のスポーツ文化醸成や活性化に少しでも貢献することを目的としています。

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