5/18横浜大会 試合後コメント 大岩が意味深予告「すべてのパズルをぶっ壊す」 潮崎と執念30分フルタイム

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼“ALL REBELLION"清宮&アレハ快勝 5・21本格始動へ「本気で革命起こす」
▼ジュニアタッグ奪取へ小峠がYO-HEY直接ピンも…タダスケ暴走で遺恨激化
▼EitaがNOAH・Tシャツ着用で入団初戦快勝 近藤ともタッグ本格結成へ


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

<第1試合・シングルマッチ> タダスケ VS Hi69

【タダスケの話】「この防衛戦はな、歌を歌うための近道や。前哨戦で負けるわけないやろ。それと後楽園、L・I・J? 鷹木信悟? 鷹木信悟? 鷹木信悟? 俺は何年か前にやられたこと忘れてへんからな。5・22後楽園でお礼参りだ。最後に、今日そういえば土曜日やったな。歌決まったな。(浜田省吾の)『もうひとつの土曜日』だ」

<第2試合・タッグマッチ> 近藤修司 Eita VS 宮脇純太 スターボーイ・チャーリー

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のEita&近藤】

▼Eita「NOAH入団一発目、見事な勝ちだったろ? 先輩、よかったっすね、今日。ねえ、見てた? 試合。何か俺、結構手応え合ったけどね、タッグ組んで」

▼近藤「何が言いてえんだ?」

▼Eita「何が言いてえんだ? ここまで言ってんだからわかるでしょ? ねえ? もうちょっと一緒にタッグ組まないですか?」

▼近藤「宮脇みてえな弱い人間と組むより、お前と組む方が楽しいよね。よろしく(と右手を差し出してEitaと握手して去る)」

▼Eita「そういうことだよ。しっくりきたわ。あとさ、入団一発目の試合で何かいつもとはちょっと違うパワーをもらったというか。今日応援に来たファンはよくわかってるよ。もう(TシャツのNOAHのロゴを指して)NOAH、俺のホームだよ。これからもよろしくお願いします(と一礼) 失礼します」

<第3試合・6人タッグマッチ> ジェイク・リー ジャック・モリス アンソニー・グリーン VS 杉浦貴 マサ北宮 稲葉大樹

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のジェイク&モリス&グリーン】

▼モリス「オリジナルメンバーの3人で組んでの試合。驚くことではないが、勝利を収めて本当に楽しい試合だった。今日は楽しかったよな?」

▼ジェイク「ベリー・ベリー・エンジョイ。(グリーンに)ユー?」

▼グリーン「。横浜BUNTAIまであと1ヵ月というところで、この3人で組んで、横浜の素晴らしいファンの前でこうして勝つことができて、本当に楽しい試合だった。GLGで楽しい試合をすることができた」

▼ジェイク「じゃあお祝いでもするか。OK、コンビニエンス」

▼モリス「レッツ・ゴー!」

<第4試合・シングルマッチ> YO-HEY VS 小峠篤司

【PRO-WRESTLING NOAH】

【小峠の話】「よし、3カウント獲ったの俺の方やからな。(寄り添うHi69に)やってやりましょう。あいつら止めるのが俺たちTEAM NOAHの仕事っすよ」


【試合後のYO-HEY、タダスケ】

▼YO-HEY「負けた?」

▼タダスケ「いやいや」

▼YO-HEY「まあいいや。一つだけ。小峠篤司、Hi69。まだまだ認めてへんからな」

<第5試合・タッグマッチ> 清宮海斗 アレハンドロ VS 佐々木憂流迦 大和田侑

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の清宮&アレハンドロ】

▼清宮「よっしゃあ」


▼アレハンドロ「5月21日、後楽園、ALL REBELLION本格始動。本気でNOAHのリングでプロレス界に革命を起こします」

▼清宮「本気で、本気で、本気で! このNOAH変えていきますよ。俺たちALL REBELLION、21日、後楽園、革命を始めます。全ては革命のために! 全てはNOAHのために!」

<第6試合 メインイベント・シングルマッチ> 潮崎豪 VS 大岩陵平

【PRO-WRESTLING NOAH】

【潮崎の話】「仕留められなかったね。クソ。デビューして5年? 6年? 4年? 3年!? いや、アッパレだよ。あれだけ気持ちと体が乗ってる選手、今少ねえんじゃねえか。いねえんじゃねえか。まあ、俺は仕留め切れなかっただけ…っていうのもあるかもしれないけど、最後まで俺に食らいつこうとしたよ。その気持ち、そのハートだけは忘れんじゃねえよ」

【大岩の話】「(コメントスペースに這うように現れて倒れ込むと)引き分けなんてこれっぽっちも嬉しくねえよ。どっかの誰かさんみたいに、『勝てなかったですけど、負けなかったです』とか、死んでも言えねえよ。悔しいから! 悔しいからだよ。初めてのメインイベントで30分引き分けだったとしても、俺は次の後楽園ホール、すべてのパズルをぶっ壊しにいくぞ。(立ち上がると)覚悟しとけよ。まだまだ俺はこんなもんじゃねえからな。よく見とけ」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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