4/11後楽園ホール大会 試合後コメント 激闘決別マッチ…清宮が拳王粉砕で「完全決別」宣言 拳王は拒絶「まだまだ続く」

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼HAYATAがジュニア初のGHCナショナル王座戴冠! 二冠陥落モリスは「即リマッチ」要求
▼ハードコア王座戦へニンジャがベルト“奪回" ウルフを“ベイン殺法"で撃破
▼NOAHで曙さん追悼10カウント




試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

<第1試合・3WAYマッチ> ニンジャ・マック VS アレハンドロ VS アルファ・ウルフ

【ニンジャの話】「皆さん、見ていたと思うが、ベルトをしっかりと取り返した。ウルフに言っておきたいことがある。このベルトは戦うことで手に入れるものだ。盗むものじゃない。今日はこれ見よがしにドラゴン・ベインの得意技で勝った。アルファ・ウルフ、『MONDAY MAGIC』で会おう」

<第2試合・シングルマッチ> 稲葉大樹 VS 大和田侑

【稲葉の話】「よっしゃ。大和田は力をどんどん付けてるけど、俺も負けられない。もっと上の目標に向けて負けられない。止まらない。このままもっと速く、もっと上へ突き進む」

<第3試合・6人タッグマッチ> アンソニー・グリーン YO-HEY タダスケ VS モハメド ヨネ 小峠篤司 Hi69

【PRO-WRESTLING NOAH】

【タダスケの話】「新潟で対抗戦組まれてるけど、大阪でジェイクが勝って、YO-HEYが勝って、俺は清水でやられたけど、今日で取り返した。新潟の三番勝負やる意味ないやろ? 時間の無駄や。TEAM NOAHもっと必死に熱く死ぬ気で来い。もっと俺らを焦らせてくれ」

【小峠の話】「チクショウ、GLG。TEAM NOAHはこんなもんじゃねえぞ!」

<第4試合・6人タッグマッチ> ダガ 小川良成 佐々木憂流迦 VS 近藤修司 大原はじめ 宮脇純太

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ダガの話】「こいつ(憂流迦)こそ男だ。純太はもう終わりだな。未来なのはこの男。純太お前は何でもない。ところでジュニアの連中はどうした? 待ってるぞ」

【憂流迦の話】「今日初めて2人と組んだけど、本当にできないことも多い。でも、刺激がやっぱりたまらなかったですね。もう1回組んでやりたいと思います」

<第5試合・GHCナショナル選手権試合> (王者)ジャック・モリス VS HAYATA(挑戦者)

【PRO-WRESTLING NOAH】

【HAYATAの話】「おい、獲ったぞ。誰の挑戦でも受けたる。ジャック以外ならな」

【モリスの話】「これは完全にサーカスだ。たった今、俺は凄く大事なものを、ナショナル王座というものを失った。だけど、見たか? みんな見てたか? 何が起こったのか見てただろ。俺は負けてない。HAYATAはインチキをした。ナショナルのベルトを懸けた選手権試合であんなことをするなんて、本当に信じられない。俺は今すぐにでもリマッチを要求する」

<第6試合・TOKYOスクランブルスペシャル8人タッグマッチ> イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. ジェイク・リー マサ北宮 大岩陵平 VS 丸藤正道 杉浦貴 潮崎豪 藤田和之

【PRO-WRESTLING NOAH】

【潮崎の話】「ジェイク・リー、やられただけじゃないよ。俺は止まるわけにはいかないから。あいつに対して火が点いた。あいつがスカすようなら、火が点いたかわからないなら、あいつに絶対火を点けてやるから。次のジェイクとやるまでに必ず本当のあいつを呼び起こしてやるよ」

【ジェイクの話】「私に負けたことがそこまで、そこまでも衝撃的だったんでしょうね、潮崎豪。ただ、もう一度言ってやる。もう私はあなたに挑む位置ではない。あなたが私に挑むんだ。挑み続けろ、潮崎豪。この私に」

<第7試合 メインイベント・シングルマッチ> 拳王 VS 清宮海斗

【PRO-WRESTLING NOAH】

【清宮の話】「おい、拳王。今までのお前の嫌がらせなんてな、何とも思ってないんだよ、俺は! 俺は俺の道を行かせてもらうよ。自分の行きたい道に自信を持って進んでいきます。これから俺がNOAHを引っ張っていくぞ。サイン会行こう!」

【拳王の話】「ああ、クソ。負けちまったな。おい、清宮。これで決別だ? もう絶縁だ? こんな1回勝ったぐらいで俺たちの仲が終わるわけねーだろ! まだまだ続いていくからな。何が決別だ。決別じゃねーぞ」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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