藤田光里 ステップアップ開幕戦 単独首位
JLPGAステップ・アップ・ツアー2024シーズン開幕戦『YANMAR HANASAKA Ladies Golf Tournament』（賞金総額3,000万円、優勝賞金540万円）が4月4日、滋賀県栗東市、琵琶湖カントリー倶楽部 栗東・三上コース（6,482ヤード/パー72）で開幕。JLPGAツアー1勝の藤田光里が5バーディー、1ボギーの68をマークし、4アンダーで首位発進を決めた。1打差の3アンダー2位タイに西山ゆかり、髙久みなみ、永嶋花音の3人が続く。
（天候：曇り時々晴れ 気温：17.2℃ 風速：2.3m/s）
藤田 光里（1位：-4）
「きょうは母の誕生日。良いスタートを切ってプレゼントに、と思っていた。ミスショットもけっこうあったけど、ラッキーも多い一日。また、ステップ開幕戦で好発進は、母へ良いプレゼントができた。優勝が目標と口にするのは最終日、最終組でプレーできることが確定してからです。欲張らない。あすはアンダーパーを目標にします。今年は目先のことを第一に集中。とりあえず、この試合はトップ10に入りたい」
（天候：曇り時々晴れ 気温：17.2℃ 風速：2.3m/s）
藤田 光里（1位：-4）
「きょうは母の誕生日。良いスタートを切ってプレゼントに、と思っていた。ミスショットもけっこうあったけど、ラッキーも多い一日。また、ステップ開幕戦で好発進は、母へ良いプレゼントができた。優勝が目標と口にするのは最終日、最終組でプレーできることが確定してからです。欲張らない。あすはアンダーパーを目標にします。今年は目先のことを第一に集中。とりあえず、この試合はトップ10に入りたい」
永嶋 花音（2位タイ：-3）
「前半、気持ちが先走ってしまった気がする。ピンチを耐えながら、9番で長いバーディーパットが決まった。流れを変えたワンプレーです。今オフ、球筋をドローボールからフェードへスイッチ。その取り組みが、だんだん仕上がってきた。きょうは、フェードが良い感じです。今年の目標はステップ・アップ・ツアーで初優勝。あすのためにしっかり準備します」
「前半、気持ちが先走ってしまった気がする。ピンチを耐えながら、9番で長いバーディーパットが決まった。流れを変えたワンプレーです。今オフ、球筋をドローボールからフェードへスイッチ。その取り組みが、だんだん仕上がってきた。きょうは、フェードが良い感じです。今年の目標はステップ・アップ・ツアーで初優勝。あすのためにしっかり準備します」
中野 恵里花（5位タイ：-2）※ツアールーキー
「19年以来、5年ぶりのステップ・アップ・ツアー出場。きょうはセカンドショットの距離感がいまひとつで、ショートすることが多かった。でも、その分はパッティングでカバー。おかげで、スコアに直結した。また、緊張するとスイングのテンポが速くなる。十分に気をつけている。琵琶湖カントリー倶楽部は、ジュニアのときに20-30回ラウンドした思い出のコース。あしたは60台のスコアを出せるように頑張ります」
「19年以来、5年ぶりのステップ・アップ・ツアー出場。きょうはセカンドショットの距離感がいまひとつで、ショートすることが多かった。でも、その分はパッティングでカバー。おかげで、スコアに直結した。また、緊張するとスイングのテンポが速くなる。十分に気をつけている。琵琶湖カントリー倶楽部は、ジュニアのときに20-30回ラウンドした思い出のコース。あしたは60台のスコアを出せるように頑張ります」
河村 来未（5位タイ：-2）※ツアールーキー
「6回のプロテスト受験を経て、やっとスタート地点に立てました。また、初めてのステップ出場。ずっと、フワフワして地に足がついていない感じがした。でも、アンダーパーでプレーできたのは、これまでの経験を生かすことができたからでしょう。今年の目標はステップ優勝と、明治安田ステップ・ランキングで10位以内。あすは、しっかり地に足をつけてプレーします」
「6回のプロテスト受験を経て、やっとスタート地点に立てました。また、初めてのステップ出場。ずっと、フワフワして地に足がついていない感じがした。でも、アンダーパーでプレーできたのは、これまでの経験を生かすことができたからでしょう。今年の目標はステップ優勝と、明治安田ステップ・ランキングで10位以内。あすは、しっかり地に足をつけてプレーします」
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ