3/31後楽園ホール大会 試合後コメント 聖地沸騰…ワグナーJr.がGHCヘビー熱闘初防衛 ジェイクの返り咲き阻止

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼王者モリスさく乱…HAYATAまんまと直接ピン、ナショナル挑戦へ
▼清宮と拳王が「決別」かけ一騎打ちへ 清宮&大岩がGHCタッグ挑戦へ再出発
▼丸藤が「素敵なプロレスラー」憂流迦に“ひらめき"の洗礼"




試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

<第2試合・タッグマッチ> 杉浦貴 大原はじめ VS 潮崎豪 小峠篤司

【試合後の潮崎&小峠】

▼小峠「(額から血を流しながら)よっしゃ、よっしゃ、よっしゃ。やったぞ」

▼潮崎「小峠の勢いが上昇気流に乗ってるんで」

▼小峠「なんだろう? TEAM NOAHになってから、たぶんチームだけじゃなくて、意識しているのかもわからないですけど、周りの人間も奮い立たせてくれるっていうか。まあ、まだまだ。僕はおんぶに抱っこですよ。でも、チームのためにやっていくだけなんで」

<第3試合・シングルマッチ> アンソニー・グリーン VS 稲葉大樹

【グリーンの話】「メディアの皆さんはいったいどこに行っちゃったんだ? とにかくこの歴史ある、由緒ある後楽園ホールという会場で初めてシングルマッチでピンフォールを奪った。そして今まだ歴史あるベルトを持っている。清宮&大岩、いつでもいい。お前たちの準備が整ったらいつでも挑戦を受けるよ」

<第4試合・6人タッグマッチ> ダガ 小川良成 スペル・クレイジー VS ニンジャ・マック アレハンドロ 宮脇純太

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ダガの話】「最強のチャンピオンとはこの俺のことだ。このベルトに挑戦してくるヤツは誰もいないのか? いいか、ベルトはここにある。このベルトが欲しければ誰でもいい。獲りにこい。ライオンは飢えているんだ」

<第5試合・タッグマッチ> 清宮海斗 大岩陵平 VS 拳王 大和田侑

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の清宮&大岩】

▼大岩「今日は文句なしの俺と海斗さんの勝利だよ。だから、次は俺と海斗さんでGHCタッグのベルト獲りにいくぞ」

▼清宮「タッグのベルトもそうだし、拳王は本当に面倒くせえ、あいつは。目障りだよ。くどくどくどくど昔のことを掘り出して、人にひっついて。あいつ何なんだよ? 本当に。あんな女々しい野郎、次の後楽園で本当に終わりにしてやるよ。一切関わりたくねえんだよ」

▼大岩「俺らでベルトいきましょう」

【拳王の話】「おい、清宮。俺ともう関わり合いたくない? そう言ったよな。今日勝ったらもう関わらねえ。なのにお前、4月11日後楽園か。シングルマッチを要求してきた。やっぱりな、清宮は俺のこと大好きなんだよな。まあな、次シングルマッチ、関わりたくないって言ったから、勝つつもりなんだろ。いや、俺がテメーを倒して、まだまだ関わってやるよ。おい、清宮。今日でお前の心がわかったぞ。俺のこと大好きなんだな。俺もテメーのこと大好きなんだよ。愛が芽生える日、4・11かな」

<第6試合・シングルマッチ> 丸藤正道 VS 佐々木憂流迦

【PRO-WRESTLING NOAH】

【丸藤の話】「危ねえ、危ねえ、危ねえ! 危なかった。危ねえ、危ねえ、危ねえ。プロレスやって3ヵ月? なんだありゃ。危ねえ。でも本当に素敵なプロレスラーがこのNOAHにやってきた。ありがとう。またやろう」

【憂流迦の話】「負けたけど、すげえ楽しかった。いやあ、プロレスを感じましたね。小さい時に一番使っていた技が…お兄ちゃんとプロレスごっこやってたんですけど、その時一番使ってた技が丸藤さんの不知火で。今日こういった形でリングの上で出会う。すごい幸せでしたね。でも効いた。先輩方に本当にプロレスの厳しさと辛さと、でもやっぱり楽しさを教えてもらってる気がしますね。いやあ楽しい。プロレスめっちゃ面白いですね。まだまだ強くなろうと思ってるんで、これからも応援よろしくお願いします」

<第7試合・6人タッグマッチ> ジャック・モリス YO-HEY タダスケ VS HAYATA ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ

【PRO-WRESTLING NOAH】

【モリスの話】「HAYATA! HAYATA! (さく乱状態のモリスをYO-HEYとタダスケがなだめると)あいつはこの赤いベルトに挑戦するつもりなのか? もういい加減にしてくれ。はっきり言わないで、マインドゲームをしてばっかりだ。いいか。ここではっきり言っておくぞ。このベルトに挑戦したいならば、お前がやるべきことはハッキリとそれを言うことだ(ここでYO-HEYがモリスを襲撃し、乱闘を繰り広げると、再び錯乱状態になったモリスはHAYATAを追って控え室に消えていく)」

<第8試合 メインイベント・GHCヘビー級選手権試合> (王者)イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. VS ジェイク・リー(挑戦者)

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ワグナーJr.の話】「メキシコ人として初めてGHCヘビー級のベルトを巻いて、思い入れのある、由緒ある後楽園ホールという会場で初めての防衛をすることができました。この会場は私の家です。皆さんは私の仲間です。そして、皆さんは私のことをリスペクトしてくれています。ビバ・メヒコ、ビバ・ハポン、ビバ・NOAH」

※ジェイクはノーコメント
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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