EASL2023-24シーズンも、沖縄アリーナや各国の会場にてキングスへの応援をありがとうございました。10月より開幕した東アジアスーパーリーグ(EASL)2023-24シーズンは千葉ジェッツの優勝を持って閉幕となりました。千葉ジェッツの皆さま、優勝誠におめでとうございます。

　今大会は、キングスとして次なる挑戦である「沖縄を世界へ」をメッセージとして掲げてから、初めて挑む国際大会となりました。
　今大会も東アジアの頂点を目指して戦いましたが、グループステージ3勝3敗でグループ3位という結果となり、世界に通用する部分もあった一方で、足りていない部分も痛感し、キングスとしての現在地を知ることができた貴重な大会となりました。

　また、今大会は初のホーム＆アウェー開催となり、ホームでは3試合を行い合計18,415人のお客様にご来場いただきました。大会を終えて、EASL CEOのヘンリー・ケリンズ氏より「今シーズンのEASLで最も素晴らしい会場である沖縄アリーナでの試合は、どの試合も多くのお客様と雰囲気で目を見張るものでした。」とコメントを頂戴しました。

　対戦した台湾、韓国、フィリピンなどからもはるばる沖縄アリーナへご来場いただきました。海外からお越しになった皆さまにも、キングスを通して、沖縄の文化や魅力が少しでも伝わったことを願っています。

　引き続きキングスは競技力でもアジアNo.1の球団を目指すことはもちろん、キングスが世界で通用するブランドになることを目指して今後も挑戦し続けて参ります。
　キングスへの応援をよろしくお願いします。