なぜか「青ニット帽」のドルファミが実感するシーズンごとの成長！ 今季こそみんな元気で頂点を目指しましょう！！【B MY HERO!】
イチ推しチームのカラーが「赤」なのに、「青ニット帽」を装着し定位置（ベンチ横）席で熱血応援させていただいているB MY HERO!特派員の『やんま～』です。
なぜ青色なのか？は別の機会で？（←予定なし）
今回、文才がある訳でもないのにコラムを執筆することになり誠に恐縮ですが、私なりに今季の『名古屋ダイヤモンドドルフィンズ』さんについて、ほんの少しだけ想いをつづらせていただこうと思います。
ドルアリ館内外のエンターテインメントがシーズンごとに進化中
Bリーグ元年から5代目となる今季の新MCは、地元アーティスト「HOME MADE 家族」（現在活動休止中）のKUROさんと名古屋市出身で活躍されているラジオパーソナリティーの堀江美穂さん。なかなか定着されないMCさんなのですが、運営としても他チームに負けない演出に試行錯誤されている模様なので頑張ってもらいましょう！ 個人的には、「ミッホー」という別キャラをお持ちである堀江さんに早く“素”を出してもらいたい次第です（笑）。
今季こそケガ人なしでCSホーム開催を！
直近2シーズンは、終盤にケガ人が出て苦しい台所状況の中でCSに挑戦する経験を強いられました。しかし、その厳しい戦いを乗り越えてチームの主軸に成長した日本人選手たちの早々の継続が発表されて、「来季こそは3度目の正直！」と多くのドルファミが思っていた矢先だっただけに衝撃的でした。
それでもチームの動きは迅速でした。クラーク選手の移籍を補うように若手のロボ（ロバート・フランクス）選手やティム（ソアレス）選手と契約。この選択は、先を見据えたデニス・ショーンHCのチーム構築だったのではと自分は考えています（と思いたい）。
（直近2シーズンの結果を打破するために、年齢や身長を考慮し向上させる決断が必要な厳しい世界ですよね。本当に各チームの運営さんは大変だ…）
そこで私はですよ、勝手なイメージですけど、今季のドルフィンズは「Run ＆ Gun」かつ「5out（ファイブアウト）」スタイルとサイズのある新加入2人の高確率のスリーポイント（3P）がフィットしたら無双と思っていました。
ただ、その期待は在籍3年目のスコット・エサトン選手が開幕前に離脱となり、いきなり構想が崩れます。
それをカバーするためにジョシュア・スミス選手を招集したことも衝撃的でした。Bリーグでのキャリアも長く、意外と器用な選手であることは十分知っていましたが、失礼ながらもドルフィンズの走るイメージの選手ではないですし…。そもそもドルフィンズ初の重量級選手と言えます。
不完全な状態で始まった開幕から折り返しまでの感想ですが…、めちゃくちゃスミス選手が機能していませんか！？ ドルフィンズの目指すスタイルからは外れていますけど！（笑）
こうなるとエサトン選手が復帰した際にロスター構成が悩ましいなあと思っていた最中、ティム選手やロボ選手と離脱が続くというアクシデントが…。ドルフィンズは呪われているのか？ どうやってお祓いすればいいのかと思っていました。
ただ吉報もありますよね！ いよいよオリンピアンである張本天傑選手が復帰しました。また運動能力が高くサイズがある千葉ジェッツから移籍の佐藤卓磨選手も戦略にフィットしてきました。そして、ティム選手も戻ってきましたね♪
私も務め先会社の横にある「熱田神宮」へ毎日お参りしております！！
ドルファミさんもぜひとも「熱田神宮」参拝へ！！（←話題脱線）
今季はワールドカップの影響やマスメディアで取り上げていただいた効果もあり、どのアリーナでもチケットの購入が厳しくなってきましたね。自分も定位置確保に今季は苦労していてうれしい悲鳴をあげています。Bリーグがプロ野球、Jリーグに続く観戦に人気なスポーツになりつつあるのがとてもうれしい反面、観戦環境がどのような状況変化をするか、先が見えない不安もあります。間違った方向にさえ発展しなければこんなうれしいことはありません。
今季は特にドルアリでの満員御礼の光景を見ると涙ぐんでしまいます。涙腺が弱くなりつつある初老となってしまいました（笑）。
ドルフィンズが今季目標としているホームでのCS開催！ ぜひともドルファミで埋め尽くされたドルアリで頂点を目指してほしいですね。
最後に私のドルフィンズ1番推し「中東泰斗選手」へ！！
残り試合少ないですが、そろそろ年1出現される『神東』へ変身してもいいのですよ！！（何回変身しても良いけど←）
以上、ご一読ありがとうございました。
やんま～（B MY HERO!特派員）
現在も自らクラブチームに所属しバスケをしているが、Bリーグシーズン中となると練習や試合も参加せず、もっぱらホームアウェー関わらず（極力）ベンチ横席にて観戦応援してる。
その効果か？今ではトレードマークにもなっている「青ニット帽」が目立つこともあり、ホームだけでなくアウェーチームでのブースター・選手・スタッフさんにまで認識されお声がけしていただけるようになった。感謝しかない！
推しチアさんに出会ってからカメラ撮影をはじめ、今ではドルフィンズ応援中以外は、選手も撮るようになったが、チアリーダーさんを撮影したSNS投稿が多い。
また、男子Bリーグだけでなく女子Wリーグも時間や日程があえば現地観戦するようにしている（1シーズン男女合わせて最高90試合観戦記録あり）。
少しでも微力ながらですが、バスケ界の発展や子どもたちにも選手やチアリーダーを目指していただける環境づくりに協力できないのか日々模索している。
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