「若松夜王シリーズ第4戦」今夜優勝戦 キャリアハイの勢いある高倉和士が中心
ボートレース若松の「若松夜王シリーズ第4戦」はきょう27日が最終日。12Rは「スピードスター優勝戦」と銘打たれている。
いずれも猛者ぞろいのファイナルとなったが、実績で勝る内枠3者の戦いとみるファンは多い。以下のとおりだ。 ※「」内は選手コメント
高倉和士 通算V10（2023年V3、2024年V1）
「伸びは上の人がいるが、スタートを行けば大丈夫だと思う。出足は変わらずいい」
中岡正彦 通算V81（2023年V2）
「日に日に良化していて全体的にいい部類。調整によって乗り心地も合ってきた」
篠崎仁志 通算V49（2023年V2）
「準優は良かった。どちらかといえば伸び型。乗り心地も問題なく納得している」
宮野 仁 通算V0
「ボート交換（4日目後半）後もバランス型でいい。舟足は上位クラスだと思う」
中田元泰 通算V14（2023年V2）
「偏っているところがなくまとまっていていい。スタートもある程度分かっている」
米田隆弘 通算V2（2010年2月以来）
「出足が良く二重丸がつく。ほかの足は全部丸。出足は優勝戦に入ってもいい方」
高倉和士 通算V10（2023年V3、2024年V1）
「伸びは上の人がいるが、スタートを行けば大丈夫だと思う。出足は変わらずいい」
中岡正彦 通算V81（2023年V2）
「日に日に良化していて全体的にいい部類。調整によって乗り心地も合ってきた」
篠崎仁志 通算V49（2023年V2）
「準優は良かった。どちらかといえば伸び型。乗り心地も問題なく納得している」
宮野 仁 通算V0
「ボート交換（4日目後半）後もバランス型でいい。舟足は上位クラスだと思う」
中田元泰 通算V14（2023年V2）
「偏っているところがなくまとまっていていい。スタートもある程度分かっている」
米田隆弘 通算V2（2010年2月以来）
「出足が良く二重丸がつく。ほかの足は全部丸。出足は優勝戦に入ってもいい方」
中でも、8期連続でA1をキープしている1号艇の高倉和士(福岡支部32歳)【写真2枚】は近況絶好調。昨年11月からきのうまでの新期適用勝率を7.38としており、2021年後期の7.26を上回る勢い。3連対率も74.0％と舟券貢献度バツグン。1コース1着率は73.5％（2023年3月1日～2024年2月26日）あり勝利する確率は高い。
インからスピードターンで逃げ切り、「夜王」の称号ゲットに期待したい。
インからスピードターンで逃げ切り、「夜王」の称号ゲットに期待したい。
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