WBSC U-18女子ソフトボールワールドカップ グループ発表
世界野球ソフトボール連盟 【世界野球ソフトボール連盟】
出場18チーム 6チームずつ3グループに分かれて開幕する。日本はグループB
現在あわせて13チームがWBSC U-18女子ソフトボールワールドカップの出場権を獲得している。
アメリカ大陸(5): 後日決定
アジア(4): 日本(世界ランキング2位)、チャイニーズタイペイ(4位)、フィリピン(14位)、中国(15位)
ヨーロッパ(5): イタリア(6位)、オランダ(8位)、チェコ(9位)、イギリス(13位)、アイルランド(21位)
オセアニア(2): ニュージーランド(32位)、オーストラリア(10位)
ワイルドカード/開催国(2): アメリカ(1位)、ブラジル(23位)
3月30日から4月6日までコロンビアのモンテリアで行われるアメリカ大陸予選の後、残り5チームが決定する。
【世界野球ソフトボール連盟】
グループ
世界ランキング15位の中国が開催するグループBは8月14日から18日まで、中国・屏潭の屏潭ソフトボールスタジアム(平潭塁球場・Pingtan Softball Field)で実施され、開催国の中国に加え、日本(2位)、イタリア(6位)、オランダ(8位)、アメリカ大陸の2チームが参加する。
グループCは8月28日から9月2日まででテキサス州ダラスのザ・ヴィレッジ・ダラス(The Village Dallas)で実施。出場チームはアメリカ(1位)、オーストラリア(10位)、フィリピン(14位)、アイルランド(21位)、アメリカ大陸の2チーム。
各グループの上位2チームとワイルドカード2チームが、2025年の夏にダラス(グループCと同様の球場)で開催されるファイナルステージに進出する。
U-18女子ソフトボールワールドカップ(旧ジュニア女子ソフトボールワールドカップ、U-19女子ソフトボールワールドカップ)は、これまで5大陸すべてで開催されてきた。前回大会は2021年にペルーのリマで開催され、アメリカがチャイニーズタイペイを1-0で破り優勝した。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ