アラベスからゴール奪えずホーム6連続ドロー、リーグ戦10試合白星なし【RCDマジョルカ】

マジョルカ
チーム・協会

【@RCDMallorca】

RCDマジョルカは3日に行われたラ・リーガ第15節の試合でアラベスと対戦し、ホームで0-0のドローに終わった。

ミッドウィークに行われた延期分のカディス戦では5試合ぶりのゴールを挙げて連敗を止めながらも引き分けに終わり、リーグ戦での連続未勝利が続くマジョルカ。今節こそは今季2勝目、そして本拠地ソン・モイシュでの初白星を狙いたい。

前半は両チームともに大きなチャンスを生み出すことはできず。お互いプレドラグ・ライコヴィッチ、アントニオ・シベラの両守護神を破ることはできない。

【@RCDMallorca】

マジョルカは後半開始から投入されたサイル・ラリンが攻撃を活性化させ、最大の決定機も迎える。だがシベラとの1対1はストップされてしまい、最後までゴールを奪うことはできなかった。

これでマジョルカはリーグ戦10試合連続で白星がなく、ホームでは6試合連続ドローとなった。今週は6日のコパ・デル・レイ2回戦でCDバジェ・エグエスと対戦し、週末のリーグ戦ではセビージャをホームに迎える。
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著者プロフィール

RCDマジョルカはスペイン・バレアレス諸島州パルマ・デ・マヨルカに本拠地を置くサッカークラブで、1916年に設立されました。バレアレス諸島に本拠地を置くサッカークラブの中ではもっとも歴史が古いクラブとして知られています。19/20シーズン、そして21/22シーズンには日本代表の久保建英選手がプレーしています。

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