【BOATRACE】野口勝弘、上條嘉嗣、中野次郎が予選トップ3で準優1枠 蒲郡
これまでの4日間を振り返ると、インが受難のイメージ。逃げの決まり手は、初日が2本、2日目は3本、3日目は6本、4日目が5本と合計で16本。過半数に満たない分は、まくりが多く、初日が5本、2日目は4本、3日目は4本、4日目が3本と合計で16本も出現し、逃げとまくりが同数。
これにより、配当面も3連単万舟券が続出。初日に5本、2日目は2本、3日目は4本、4日目が3本と合計で14本と乱舞している。
そんな中、初日から4連勝と開幕ダッシュを決めた野口勝弘(愛知支部36歳)【冒頭の写真】が、4日目7Rでしっかりと2着を確保。シリーズリーダーの座を手にして準優11Rの1枠に座る。「今節のメンバーでトップ通過はうれしいですね」とニッコリ。
ただ、モーターの仕上がりについては「正直言って、1着を並べるほどの足ではないです。展開にも助けられていますし…」と自信なさげな様子だった。それでも「今節は9月に(蒲郡へ)来た時にやらかしてしまい(ドリーム戦で不良航法)悔しい思いをした。それだけに、いつも以上に気持ちを入れて臨んでいます」と気合がパンパンなのを明かした。準優11Rは、インからビシッと踏み込むか。
<蒲郡 5日目 9R 準優勝戦>
1枠 中野 次郎 (東京支部)
2枠 青木幸太郎 (福岡支部)
3枠 永井 彪也 (東京支部)
4枠 富山 弘幸 (大阪支部)
5枠 向所 浩二 (兵庫支部)
6枠 服部 達哉 (愛知支部)
<蒲郡 5日目 10R 準優勝戦>
1枠 上條 嘉嗣 (大阪支部)
2枠 浜先 真範 (広島支部)
3枠 佐々木和伸 (徳島支部)
4枠 本多 宏和 (愛知支部)
5枠 川尻 泰輔 (埼玉支部)
6枠 金田 智博 (福井支部)
<蒲郡 5日目 11R 準優勝戦>
1枠 野口 勝弘 (愛知支部)
2枠 松尾 夏海 (香川支部)
3枠 萩原 秀人 (福井支部)
4枠 木田峰由季 (福井支部)
5枠 松尾 昂明 (福岡支部)
6枠 酒井 俊弘 (福井支部)
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