【スキー】特集 スキークロス選手紹介 大越 龍之介
【フリースタイル・スキークロス】大越 龍之介選手 FISヨーロッパカップ出場決定!
大越龍之介選手[所属/東急リゾーツ&ステイ株式会社] 【撮影 佐藤 竜馬】
コンチネンタルカップに出場する選手をシリーズで特集します。第6回目は大越龍之介(オオコシリュウノスケ)選手[所属/東急リゾーツ&ステイ株式会社]。インタビューと今年1月の遠征先オーストリア(ライターアルム)でのトレーニングの様子を紹介します。
Q スキークロスの魅力は?
大越龍之介: まずは迫力です。 4人同時にスタートして、ジャンプなどのアイテムの中で競争していくところが 魅力だと思います。一方で精細な技術が求められるというところも見所です。
2つ目は 駆け引きです。 選手それぞれ 性格や技術が違うので、それに合わせる必要があります。性格のいい紳士的な戦い方をする選手もいれば、そうでない選手もいます。本来の人間性が全面的に出て面白いと思います。
Q今後のビジョンを教えてください
大越龍之介:今シーズンの目標としてはFISヨーロッパカップで10位以内に入ること。来シーズンはFISワールドカップ に参戦して16位以内を 3回 を獲得する 。そして2026年ミラノ・コルティナ五輪に出場して 、優勝を目指していきたいと思っています。
Q自分自身の強みを教えてください
大越龍之介: 自分の性格です。幼い頃からスポーツで競争することが好きでしたので僕には向いていると思っています。 次に滑走能力です。ハイスピードやロースピードなど様々なスピード域で正確な技術が使えることが強みだと思っています。スキークロスの競技経験が短いため、スキー クロス特有の技術を習得することができれば結果につながると思っています。
大越龍之介: まずは迫力です。 4人同時にスタートして、ジャンプなどのアイテムの中で競争していくところが 魅力だと思います。一方で精細な技術が求められるというところも見所です。
2つ目は 駆け引きです。 選手それぞれ 性格や技術が違うので、それに合わせる必要があります。性格のいい紳士的な戦い方をする選手もいれば、そうでない選手もいます。本来の人間性が全面的に出て面白いと思います。
Q今後のビジョンを教えてください
大越龍之介:今シーズンの目標としてはFISヨーロッパカップで10位以内に入ること。来シーズンはFISワールドカップ に参戦して16位以内を 3回 を獲得する 。そして2026年ミラノ・コルティナ五輪に出場して 、優勝を目指していきたいと思っています。
Q自分自身の強みを教えてください
大越龍之介: 自分の性格です。幼い頃からスポーツで競争することが好きでしたので僕には向いていると思っています。 次に滑走能力です。ハイスピードやロースピードなど様々なスピード域で正確な技術が使えることが強みだと思っています。スキークロスの競技経験が短いため、スキー クロス特有の技術を習得することができれば結果につながると思っています。
【FISヨーロッパカップ出場スケジュール】
【2024】
2/3-4 グラースゲーレンドイツ
2/8-9 レ・コンタミンヌ フランス
2/16-17 サン・ペレグリーノ イタリア
3/1-2 サン・ペレグリーノ イタリア
【2024】
2/3-4 グラースゲーレンドイツ
2/8-9 レ・コンタミンヌ フランス
2/16-17 サン・ペレグリーノ イタリア
3/1-2 サン・ペレグリーノ イタリア
【プロフィール】
小学校3年生の時にアルペン競技のスキークラブ「ニセコ花園レーシング」で人と速さを競う面白さを知り競技に打ち込みました。中学2年生の時に全国中学スキー大会で優勝したのを皮切りに、数々の大会で優勝・入賞を果たしました。高校1年生のシーズンからは、全日本アルペンナショナルチームのジュニア指定選手となり、舞台は国際大会へと変わっていきます。高校時代には、全国高校大会(インターハイ)で2年連続2冠の合計4勝を達成。大学生からはナショナルチームのシニア指定となり、幼少の頃に憧れた世界のトップ舞台へと変わっていきます。FISアルペンスキー世界選手権大会・FISワールドカップの日本代表選手に選ばれ、FISアルペンスキー世界選手権大会では28位の結果を残し、大学生の世界大会(ユニバーシアード)では、準優勝を獲得しました。
卒業後は、東急リゾートサービス「現 東急リゾーツ&ステイ」に所属し選手活動をしています。世界のトップ舞台での厳しい戦いに苦戦する時期が続きましたが、2018年にスイス ヴェンゲンにて行われたFISワールドカップで自己最高順位の19位の結果を残しました。
2022/2023シーズンよりスキークロスに参戦。
生年月日 1988年11月29日
北海道倶知安町出身
倶知安中学校
東海大学付属第四高等学校
東海大学
所属 東急リゾーツ&ステイ株式会社
【戦績】
【アルペンスキー】
全国中学 3回優勝 (回転1勝、大回転2勝)
全国高校 4回優勝 (回転2勝、大回転2勝)
2008
FIS ファーイーストカップ 回転種目別 優勝
2009
FIS ファーイーストカップ 大回転種目別 優勝
大学世界大会「ユニバーシアード」大回転 準優勝
2010
国民体育大会 優勝
全日本選手権大会 大回転 優勝
2011
FISアルペンスキー世界選手権大会 回転 28位
2012
全日本選手権大会 大回転 優勝
2014
全日本選手権大会 回転 優勝
FIS ファーイーストカップ総合優勝
2017
全日本選手権大会 回転 優勝
FIS ファーイーストカップ 回転種目別 優勝
2018
FISワールドカップ 回転 第6戦 19位
全日本選手権大会 アルペンコンバインド 優勝
FIS ファーイーストカップ アルペンコンバインド種目別 優勝
2019
FISワールドカップ 回転 第7戦 22位
小学校3年生の時にアルペン競技のスキークラブ「ニセコ花園レーシング」で人と速さを競う面白さを知り競技に打ち込みました。中学2年生の時に全国中学スキー大会で優勝したのを皮切りに、数々の大会で優勝・入賞を果たしました。高校1年生のシーズンからは、全日本アルペンナショナルチームのジュニア指定選手となり、舞台は国際大会へと変わっていきます。高校時代には、全国高校大会(インターハイ)で2年連続2冠の合計4勝を達成。大学生からはナショナルチームのシニア指定となり、幼少の頃に憧れた世界のトップ舞台へと変わっていきます。FISアルペンスキー世界選手権大会・FISワールドカップの日本代表選手に選ばれ、FISアルペンスキー世界選手権大会では28位の結果を残し、大学生の世界大会(ユニバーシアード)では、準優勝を獲得しました。
卒業後は、東急リゾートサービス「現 東急リゾーツ&ステイ」に所属し選手活動をしています。世界のトップ舞台での厳しい戦いに苦戦する時期が続きましたが、2018年にスイス ヴェンゲンにて行われたFISワールドカップで自己最高順位の19位の結果を残しました。
2022/2023シーズンよりスキークロスに参戦。
生年月日 1988年11月29日
北海道倶知安町出身
倶知安中学校
東海大学付属第四高等学校
東海大学
所属 東急リゾーツ&ステイ株式会社
【戦績】
【アルペンスキー】
全国中学 3回優勝 (回転1勝、大回転2勝)
全国高校 4回優勝 (回転2勝、大回転2勝)
2008
FIS ファーイーストカップ 回転種目別 優勝
2009
FIS ファーイーストカップ 大回転種目別 優勝
大学世界大会「ユニバーシアード」大回転 準優勝
2010
国民体育大会 優勝
全日本選手権大会 大回転 優勝
2011
FISアルペンスキー世界選手権大会 回転 28位
2012
全日本選手権大会 大回転 優勝
2014
全日本選手権大会 回転 優勝
FIS ファーイーストカップ総合優勝
2017
全日本選手権大会 回転 優勝
FIS ファーイーストカップ 回転種目別 優勝
2018
FISワールドカップ 回転 第6戦 19位
全日本選手権大会 アルペンコンバインド 優勝
FIS ファーイーストカップ アルペンコンバインド種目別 優勝
2019
FISワールドカップ 回転 第7戦 22位
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