【BOATRACE】1年10カ月ぶりに峰竜太がSG疾走！ 横綱モーターは青木玄太に 蒲郡ダービー
「SG第70回ボートレースダービー」(優勝賞金4000万円)が24日、愛知県蒲郡市のボートレース蒲郡(ナイター)で6日間の幕を開ける。前検日の23日は、モーター及びボートの抽選とスタート特訓が行われた。当地のモーター＆ボートは、7月7日から使用され、3カ月以上が経過。12節が行われ、男女ダブル優勝戦を含む13回のファイナルが実施された。
勝率7．55、2連対率67.1％、優出4回でV3のエース62号機を引き当てたのは青木玄太(滋賀支部36歳)【写真下】。「良さそうですね。スリットの感じやその後の感じも良さそうでした」と白い歯を見せた。初日は9R4枠が出番だ。
勝率7．55、2連対率67.1％、優出4回でV3のエース62号機を引き当てたのは青木玄太(滋賀支部36歳)【写真下】。「良さそうですね。スリットの感じやその後の感じも良さそうでした」と白い歯を見せた。初日は9R4枠が出番だ。
62号機が横綱なら、大関は69号機と26号機。69号機をゲットした濱野谷憲吾は「なんか少しずつ分がいい気がしましたね。回り過ぎてる感じがあったのでプロペラはやっていきます」と2班では強めの気配だった。
同じく2班で練習した26号機の今垣光太郎は「プロペラはそのままでいきました。エンジンのパワーは感じましたね」とニッコリ。「ただ、すごく伸びていくようなことはなかったです」と付け加えたが、トーンは明るかった。
前検1番時計は6秒53の菊地孝平(静岡支部45歳)【写真下】。「前操者(小野達哉)のコメントどおりの足で直線はいいですね」と話し「プロペラをたたいて前検から伸びていたけれど、乗り味はどうかな? 前検としてはいいけれど、これで結果が出るかどうかは分からないですからね」とレース足を心配していた。それでも、ストレートはタイムどおり際立っていた。
同じく2班で練習した26号機の今垣光太郎は「プロペラはそのままでいきました。エンジンのパワーは感じましたね」とニッコリ。「ただ、すごく伸びていくようなことはなかったです」と付け加えたが、トーンは明るかった。
前検1番時計は6秒53の菊地孝平(静岡支部45歳)【写真下】。「前操者(小野達哉)のコメントどおりの足で直線はいいですね」と話し「プロペラをたたいて前検から伸びていたけれど、乗り味はどうかな? 前検としてはいいけれど、これで結果が出るかどうかは分からないですからね」とレース足を心配していた。それでも、ストレートはタイムどおり際立っていた。
ダービー勝率上位6選手によるドリーム戦のメンバー【冒頭の写真・右から枠番順】と、今年の最新獲得賞金順位は以下のとおり。
＜蒲郡 初日 12R ドリーム戦＞
1枠 峰 竜太（佐賀支部）賞金 7位
2枠 茅原 悠紀（岡山支部）賞金 6位
3枠 池田 浩二（愛知支部）賞金 5位
4枠 毒島 誠（群馬支部）賞金11位
5枠 馬場 貴也（滋賀支部）賞金 1位
6枠 羽野 直也（福岡支部）賞金 8位
＜蒲郡 初日 12R ドリーム戦＞
1枠 峰 竜太（佐賀支部）賞金 7位
2枠 茅原 悠紀（岡山支部）賞金 6位
3枠 池田 浩二（愛知支部）賞金 5位
4枠 毒島 誠（群馬支部）賞金11位
5枠 馬場 貴也（滋賀支部）賞金 1位
6枠 羽野 直也（福岡支部）賞金 8位
前検練習では、池田浩二(愛知支部45歳)【写真上】が強めの行き足を披露。「前操者(荒川健太)のままで行って足的には悪いところはなかった。でも、そのままでは多分いかない。僕とは形が違うし、チルトは下げていこうかな」と話したが、全体的な手応えは良さそうだった。
そして、今回が2021年住之江グランプリ以来、約1年10カ月ぶりのSG復帰戦となるのが峰竜太(佐賀支部38歳)【写真上】。今節は通算V100と24場制覇もかかっている。「プロペラは大幅にたたきました。いいエンジンの菊地さんと足併せをしても一緒くらいだったし、今のところは合格ですね。カヤピー（茅原悠紀）とか（池田）浩二さんとかも一緒くらいだった。優勝を見据えると、何かはしたい。エンジン負けで優勝できないのは悔し過ぎるので、自分に言い訳ができないくらい追い込みをかけてみようかな」と共同会見後は整備室で作業を施していた。ドリーム戦の走りは必見だ。
上記のレース配信はBOATRACE公式映像配信サービス「BOATCAST」で配信中。
全レースの映像をいつでもどこでも視聴することができる。
その他レーサー関連のコンテンツや、毎日のNEWS配信など豊富なラインナップを楽しむことも可能だ。
BOATCASTは【↓に記載の関連リンク】からアクセスできる。BOATCASTでレースをさらに楽しもう。
上記のレース配信はBOATRACE公式映像配信サービス「BOATCAST」で配信中。
全レースの映像をいつでもどこでも視聴することができる。
その他レーサー関連のコンテンツや、毎日のNEWS配信など豊富なラインナップを楽しむことも可能だ。
BOATCASTは【↓に記載の関連リンク】からアクセスできる。BOATCASTでレースをさらに楽しもう。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ