アカデミー「幼稚園・保育園訪問」6月は26園

読売ジャイアンツ
チーム・協会
 ジャイアンツアカデミーのコーチらが野球の投打の動作を教える「幼稚園・保育園訪問」は、6月は都内26園で実施して、合計988人の園児が参加しました。

 6月15日にはジャイアンツ女子チームの吉安清選手、真砂寧々選手がアカデミーコーチと一緒に、稲城市の城山保育園南山を訪問。年長1クラス26人がジャビットの的を使った「投げる」と、ティー台を使った「打つ」の2つの体験をしました。

 野球体験前にコーチ紹介を始めようとすると、園児たちは「吉安コーチ!」とすでに顔と名前をおぼえてきてくれていて、コーチ陣はびっくり! 園長先生が、事前に園児らへ教えてくれていたそうで、元気に名前で呼んでくれました。

 「打つ」を担当した吉安コーチは、園児たちにバットの持ち方から立ち位置、フォームを指導しました。お手本を披露し、「魔法の言葉・合わせて引いてクルッ」を伝授しました。

 「投げる」では真砂選手が優しく園児たちに声かけをしながら、ジャビットが描かれた的に向かって投げる練習を楽しみました。

 退園時には、先生方からリクエストをいただき、入口にある大きな黒板に訪問の記念として両選手がサインしました。

 年長担任・山田美穂先生のコメント
 「『魔法の言葉』はすぐに子どもたちへ届いていて、すんなり野球体験に入れていました。ジャビットくんの的を使って、これからの保育時間の活動でも続けていきたいです」

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