徳山グランドチャンピオン最終日 水上の「黒のカリスマ」は節イチモーターが武器
ボートレース徳山の「SG第33回グランドチャンピオン」は、きょう25日が最終日。優勝戦は12Rだ(下図参照)。
東海地区4名、近畿地区1名、中国地区1名となったが、優勝候補筆頭は愛知支部32歳の磯部誠。勝てばSG初タイトルとなる。
東海地区4名、近畿地区1名、中国地区1名となったが、優勝候補筆頭は愛知支部32歳の磯部誠。勝てばSG初タイトルとなる。
1号艇 磯部 誠「スタート時の重さがなく好きな仕上がりで納得」
2号艇 石野貴之「4日目から完調になり完全にぶっちぎっている」
3号艇 平本真之「ターン回りがしっかりし、ロスのない仕上がり」
4号艇 坪井康晴「レースがしやすく、展開を突ける舟足になった」
5号艇 池田浩二「グイグイ出ていくわけではないが、十分戦える」
6号艇 茅原悠紀「起こしや行き足が改善し全体的に上向いている」
6選手のコメントどおり、モーターで抜きん出ているのは石野貴之(大阪支部41歳)【写真2枚】。「節イチ」宣言が飛び出したほか、優勝した「芦屋オールスターの時よりはるかにいい」と言い切るほどだ。
2号艇 石野貴之「4日目から完調になり完全にぶっちぎっている」
3号艇 平本真之「ターン回りがしっかりし、ロスのない仕上がり」
4号艇 坪井康晴「レースがしやすく、展開を突ける舟足になった」
5号艇 池田浩二「グイグイ出ていくわけではないが、十分戦える」
6号艇 茅原悠紀「起こしや行き足が改善し全体的に上向いている」
6選手のコメントどおり、モーターで抜きん出ているのは石野貴之(大阪支部41歳)【写真2枚】。「節イチ」宣言が飛び出したほか、優勝した「芦屋オールスターの時よりはるかにいい」と言い切るほどだ。
ボートレース界屈指の「夏男」は、SGV10のうち4つが夏の大会（グランドチャンピオン1回、オーシャンカップ3回）としており、芦屋オールスターに続くSG連続優勝の可能性は十分。本人が認めているように、2コースから磯部誠に「プレッシャーをかける」ことになりそう。水上の「黒のカリスマ」に注目したい。
そして、ボートレース公式YouTubeのスタジオには、本物の「黒のカリスマ」が登場する。言わずとしれた蝶野正洋さんである。
威力ある舟足を知る勝負師が、どんな予想をするのか気になるところ。14時からの配信に注目したい。
威力ある舟足を知る勝負師が、どんな予想をするのか気になるところ。14時からの配信に注目したい。
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