【大阪vs滋賀】大阪は的を絞った守備で主導権を握りたい…滋賀は白星必須
【(C)B.LEAGUE】
■大阪エヴェッサvs滋賀レイクス(@おおきにアリーナ舞洲)
GAME1:4月22日17時5分 GAME2:4月23日17時5分
第32節の島根スサノオマジック戦では、2試合連続の接戦を1勝1敗で終えた大阪エヴェッサ。前節に行われた京都ハンナリーズとの一戦も白熱した展開となったが、結果は88-92でホームでの白星を逃した。第3クォーターで一時2ケタリードを作ることに成功。しかし、同クォーター終盤に反撃に遭い、2点のビハインドを背負った。第4クォーターはディージェイ・ニュービルが17得点を挙げて試合終了残り3秒で2点ビハインドまで詰め寄ったものの、最後はフリースローを許して逃げきられた。
今節の大阪はおおきにアリーナ舞洲でのホームゲーム。相手は残留争いの渦中にいる滋賀レイクスだ。前節の滋賀は杉浦佑成と狩野祐介が復帰したが、ケルヴィン・マーティンとイヴァン・ブバが欠場。敵地で行われた広島ドラゴンフライズとの試合は、序盤からリードを広げられ88-99で敗戦した。相手の高さに屈してリバウンドでは23本差をつけられ、ペイントエリアから54得点を奪われてしまった。
ただ、最終クォーターでは31-15と意地を見せた。大阪戦では、まずは立ち上がりの試合運びを修正して流れをつかみたい。引き続き外国籍選手が欠場すれば、連敗脱出へは川真田紘也の奮起が必要不可欠だ。
今シーズンの対戦では2連勝中の大阪だが、残留に向けて負けられない滋賀は今まで以上に苦戦を強いられるだろう。京都戦では92失点を喫したため、今節はテーブス海、デクアン・ジョーンズといった起点を抑えて勝利を手繰り寄せたい。
文=小沼克年
第32節の島根スサノオマジック戦では、2試合連続の接戦を1勝1敗で終えた大阪エヴェッサ。前節に行われた京都ハンナリーズとの一戦も白熱した展開となったが、結果は88-92でホームでの白星を逃した。第3クォーターで一時2ケタリードを作ることに成功。しかし、同クォーター終盤に反撃に遭い、2点のビハインドを背負った。第4クォーターはディージェイ・ニュービルが17得点を挙げて試合終了残り3秒で2点ビハインドまで詰め寄ったものの、最後はフリースローを許して逃げきられた。
今節の大阪はおおきにアリーナ舞洲でのホームゲーム。相手は残留争いの渦中にいる滋賀レイクスだ。前節の滋賀は杉浦佑成と狩野祐介が復帰したが、ケルヴィン・マーティンとイヴァン・ブバが欠場。敵地で行われた広島ドラゴンフライズとの試合は、序盤からリードを広げられ88-99で敗戦した。相手の高さに屈してリバウンドでは23本差をつけられ、ペイントエリアから54得点を奪われてしまった。
ただ、最終クォーターでは31-15と意地を見せた。大阪戦では、まずは立ち上がりの試合運びを修正して流れをつかみたい。引き続き外国籍選手が欠場すれば、連敗脱出へは川真田紘也の奮起が必要不可欠だ。
今シーズンの対戦では2連勝中の大阪だが、残留に向けて負けられない滋賀は今まで以上に苦戦を強いられるだろう。京都戦では92失点を喫したため、今節はテーブス海、デクアン・ジョーンズといった起点を抑えて勝利を手繰り寄せたい。
文=小沼克年
■ロスター
・大阪(HC:マティアス・フィッシャー)
エリエット・ドンリー
井手拓実
星野零志
橋本拓哉
竹内譲次
合田怜
飯尾文哉 ※特別指定
カイル・ハント
ディージェイ・ニュービル
木下誠
アイラ・ブラウン
鈴木達也
ショーン・オマラ
・滋賀(HC:ダビー・ゴメス)
ケルヴィン・マーティン
テーブス海
杉浦佑成
柏倉哲平
キーファー・ラベナ
野本大智
星野京介
デクアン・ジョーンズ
イヴァン・ブバ
狩野祐介
湧川颯斗 ※特別指定
森山修斗
川真田紘也
エリエット・ドンリー
井手拓実
星野零志
橋本拓哉
竹内譲次
合田怜
飯尾文哉 ※特別指定
カイル・ハント
ディージェイ・ニュービル
木下誠
アイラ・ブラウン
鈴木達也
ショーン・オマラ
・滋賀(HC:ダビー・ゴメス)
ケルヴィン・マーティン
テーブス海
杉浦佑成
柏倉哲平
キーファー・ラベナ
野本大智
星野京介
デクアン・ジョーンズ
イヴァン・ブバ
狩野祐介
湧川颯斗 ※特別指定
森山修斗
川真田紘也
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