【A東京vs新潟】連勝を伸ばしたいA東京…新加入のボヤルキムの働きが重要性を増す
【B.LEAGUE】
■アルバルク東京 vs 新潟アルビレックスBB(@アリーナ立川立飛)
GAME1:1月28日15時5分 GAME2:1月29日15時5分
東地区首位の千葉ジェッツを2ゲーム差で追走するアルバルク東京は、前節に広島ドラゴンフライズと対戦。2戦ともターンオーバーがやや多く、得点は伸びなかったが、西地区首位に立っていた相手のオフェンスを見事に抑え、いずれも3点差という熱戦を連勝で終えた。第1戦はA東京としては稀な3ポイントシュート攻勢が功を奏し、第2戦はファウルを上手く使った戦略が的中。試合巧者ぶりが遺憾なく発揮された連勝だった。
新潟アルビレックスBBはシーホース三河を第1戦で撃破し、4試合ぶりの白星でリーグ全体の最下位を脱出。第3クォーターに30得点を積み上げ、日本人選手3人が得点を2ケタに乗せる会心の内容だった。第2戦は敗れたとはいえ、4点差という接戦。ターンオーバーを抑えることができれば良い試合を展開できることを、前節の2戦を通じて再確認できたに違いない。第1戦では特別指定選手の武藤俊太郎がコートに立ち、次は小池文哉の番だ。
現在6連勝中のA東京は、次々節に控える島根スサノオマジック戦までは星を落としたくないところだが、最近の新潟は前半の20分間を我慢強く戦うことができており、試合の入り方に注意を払う必要がありそうだ。インジュアリーリストに入ったジャスティン・コブスに代わって期限付き移籍で加わったイホール・ボヤルキムは、前節は計20得点とまずまずの出来。前節第2戦を小酒部泰暉が欠場するなど故障者が絶えない中、その力は不可欠だ。
文=吉川哲彦
東地区首位の千葉ジェッツを2ゲーム差で追走するアルバルク東京は、前節に広島ドラゴンフライズと対戦。2戦ともターンオーバーがやや多く、得点は伸びなかったが、西地区首位に立っていた相手のオフェンスを見事に抑え、いずれも3点差という熱戦を連勝で終えた。第1戦はA東京としては稀な3ポイントシュート攻勢が功を奏し、第2戦はファウルを上手く使った戦略が的中。試合巧者ぶりが遺憾なく発揮された連勝だった。
新潟アルビレックスBBはシーホース三河を第1戦で撃破し、4試合ぶりの白星でリーグ全体の最下位を脱出。第3クォーターに30得点を積み上げ、日本人選手3人が得点を2ケタに乗せる会心の内容だった。第2戦は敗れたとはいえ、4点差という接戦。ターンオーバーを抑えることができれば良い試合を展開できることを、前節の2戦を通じて再確認できたに違いない。第1戦では特別指定選手の武藤俊太郎がコートに立ち、次は小池文哉の番だ。
現在6連勝中のA東京は、次々節に控える島根スサノオマジック戦までは星を落としたくないところだが、最近の新潟は前半の20分間を我慢強く戦うことができており、試合の入り方に注意を払う必要がありそうだ。インジュアリーリストに入ったジャスティン・コブスに代わって期限付き移籍で加わったイホール・ボヤルキムは、前節は計20得点とまずまずの出来。前節第2戦を小酒部泰暉が欠場するなど故障者が絶えない中、その力は不可欠だ。
文=吉川哲彦
■ロスター
・A東京(HC:デイニアス・アドマイティス)
ジャスティン・コブス※インジュアリーリスト
藤永佳昭
岡本飛竜
吉井裕鷹
安藤周人
ザック・バランスキー
セバスチャン・サイズ
宇都宮陸 ※特別指定
平岩玄
ライアン・ロシター
イホール・ボヤルキム
田中大貴※インジュアリーリスト
笹倉怜寿
アレックス・カーク
小酒部泰暉
・新潟(HC:コナー・ヘンリー)
モサクオルワダミロラ雄太ジョセフ
澁田怜音
ケヴェ・アルマ
冨岡大地
スティーブン・グリーン
杉本天昇
木村圭吾
綿貫瞬
コフィ・コーバーン
ロスコ・アレン ※インジュアリーリスト
池田雄一
遠藤善
武藤俊太朗※特別指定
玉木祥護
小池文哉※特別指定
ジャスティン・コブス※インジュアリーリスト
藤永佳昭
岡本飛竜
吉井裕鷹
安藤周人
ザック・バランスキー
セバスチャン・サイズ
宇都宮陸 ※特別指定
平岩玄
ライアン・ロシター
イホール・ボヤルキム
田中大貴※インジュアリーリスト
笹倉怜寿
アレックス・カーク
小酒部泰暉
・新潟(HC:コナー・ヘンリー)
モサクオルワダミロラ雄太ジョセフ
澁田怜音
ケヴェ・アルマ
冨岡大地
スティーブン・グリーン
杉本天昇
木村圭吾
綿貫瞬
コフィ・コーバーン
ロスコ・アレン ※インジュアリーリスト
池田雄一
遠藤善
武藤俊太朗※特別指定
玉木祥護
小池文哉※特別指定
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